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2003年02月16日

7日目 カトマンズーポカラ

5時起床。二度寝して5時半。
おもむろに準備をしてホテルを出る。まだ暗い。
バスターミナルにつくと物売りのおっさんがやってきた。
ビスケットが50ルピー。
ほっといたら勝手に30ルピーになったので買う。
500ルピー札しか無くてそれで払ったら
おっさんはわざわざ両替をしに行ってくれたが、
代わりに10ルピーでガムを買わされた。
バスが来たので乗る。
タイガーバームを売るおっさんがやってきた。
250ルピーが50ルピーになった。でもいらないので買わない。
おっさんは半ばヤケクソで「2ルピーだ」と言っていたが苦笑いして去って行った。

ドイツ人の姉ちゃんが隣に座り、6時半出発予定のバスが7時に出発。
日本人らしき人が4人いる。ガイドを連れているっぽい人もいる。

バスの中で少し話す。
明治大学の4年生の人らしい。インドから来たらしい。
休憩所ではスクランブルエッグが35ルピーもした。しかも量が少ない。
みんな英語が上手だ。バスの中で
いちばん英語がヘタクソなのは間違いなく僕だろう。

バスは崖っぷちを走りまくる。こわいけどいい景色だ。
再び休憩、ビスケットが60ルピー。
山中でのぼったくりプライスは万国共通らしい。
この休憩所では日本人一人旅女性と話す。
いろいろな国に行っているらしい。
でも生活に疲れたような顔をしていた。
旅をつづけるとああいう顔になるのだろうか。
小便をしたら黄緑色だった。どーなってんねん。

一回バスがものすごく揺れたときに
あわや頭を打ちそうになった。黒ひげ危機一髪ばりだ。
途中ドイツ人女性がペットボトルのキャップを落としたので一緒に探してあげた。
無駄に人生について考えるうちにポカラに到着。
日本人のガイドにタクシーに一緒に乗ろうと言われたが、
歩きたかったので断る。
バスを降りたら客引きに囲まれる。
無視して通り過ぎようと思ったらしつこいやつが2人ついてきた。
追い返す訳にも行かず一緒に歩く。
客引き×2は100ルピーで泊まれるホテルを紹介してきた。
場所が良くなかったので、心が痛んだがどちらのホテルもお断りした。
ポカラはカトマンズよりも観光客に人気のある場所らしいが、
2時間ほど歩いて既に飽きる。
カトマンズのあの騒々しい感じの方が好みらしい。

湖に着いた。ボートに乗れるらしい。2時間で250ルピーらしい。
謎の日本人がボートシェアを申し出てきたが、
見ず知らずの人間とボートに乗って楽しめるほど
人間ができていないので断って一人で乗る。
湖はとても静かだ。真ん中に寺がある、上陸してお参りする。
その後ボートで熱唱する。
「愛の病」「カブトムシ」(aiko)
「太陽」「光」(コブクロ)
「いつか」(ゆず)
をアカペラで歌い、すっきりしたところでボート終了。
帰り際やタイでチャイとカレーじみたものをいただく。
屋台のヤンキーっぽい兄ちゃんが「オイシイネー」を連発する。

湖から北上していると客引きに捕まる。80ルピーのホテルを紹介してくれた。
ホテルで荷物を降ろし、夕食を食べにその辺のレストランに行く。
ダルバートとチャイを頼み、子供と戯れていると日本人2人がやってきた。
あと2人くるらしい。気が進まなかったが一緒にご飯を食べることになる。
一人はトレッキングをし続けてネパールに流れ、
一人は3週間、一人は元旦から、一人は去年の8月からネパールにいるらしい。
なかなかの強者ぞろいと見たが、人間的に魅力を感じる人はいなかった。
誰か忘れたけど、マレーシアの工場だかに行って金を稼いだ後、
旅を続けている人がいた。
「僕らはまだ若いんだから、なんでもできるじゃん!」
というポジティブな発言が印象的だった。
トゥンバという酒を飲む。なかなかいけるが量が多い。
レストランの人はいい人ばっかりで、なかなか楽しかったが、
外国まで来て日本人とつるむのもどうかと思うので、
明日は別のところに行こうと思う。

帰り際、イングランド人とネパール人のカップルに出くわす。
う−ん国際派。

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