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2004年10月21日

10月21日

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オランダでの実質最終日。部屋のチェックも難なく終わり学校に向かう。ここへきてモチベーションがだだ下がりし何をするでも無く過ごす。お別れを言うのは中々難しいなー。と思いつつ取りあえず帰り際みんなにさようならを言う。実験室に行ったらエディとサリムとメラーがいた。ここへ来てサリム饒舌になる。俺が車で迎えにいってやると豪語するので厚意に甘える事にする。後から思い出していつも遅刻しまくってるから不安になる。まー最後にもう一回信じてみよう。その後unionbarでjanaとpaulinaに会う。とりとめの無い話をしつつポーランド料理のレシピをゲットする。キスをして欲しかったのに日本風の挨拶をされてへこむ。今家にいるが荷物をまとめるでも無く机に向かっている。本当に実感がわかない。飛行機に乗ったら、あーあの写真撮っときゃ良かったーとか思うのだろう。今思えばあっという間であった。でもやっぱり長かった。最後まで俺の英語はくそであった。今俺の部屋の外ではアリとマリアーナとヘンドリックが飯を食っているが、もう一生見る事の無い光景なんだろう。そして彼らは俺が帰った後も399で飯を食い酒を飲みマリファナを吸うのだろう。人生とはそういう物だ。大げさな話だが、死ぬ時も多分こんな感じなんだろうな。世界は狭くなったと言うけれど、それでも世界は途方も無く広い。出会いと別れが入り交じって何ともいえない気持ちである。高揚というのはこういう気持ちを言うのかな。こんな感情は初めてだ。ただ忘れているだけなのかもしれない。こんな気持ちになるのは人生でもそう何回も無いであろう。俺は実はとても貴重な生活をしたんだなーと改めて思う。限られた時間の中で最大限の努力をしただろうか。そうは思わない。しかし努力だけでは分からない事も多く学んだような気になっている。人生を変えるような出会いも別れも無かったけど、とにかく俺の中に色んな時間がしみ込んだ。今目の前にあるものは全て当たり前の物だけど、24時間後には目の前から消える。そして長い時間が経てば頭の中からも消えていくかもしれない。でも彼らは俺の中で生き続けるでしょう。そして俺も彼らの中でこっそりといきていけたらいいなと思う。
from Portugal Rui Patricia Diana Papufa
from Spain(Catalonia) Edu Estera Laula
from Finland Juhha Jukka Junne Marijana
from Indonesia Alie
from Germany Sebastian Hendric(and his grilfrend)
from America Jessica
from Canada Gerrit
from Denmark Thour
from France Jeremi
from China Helen Robin Kelvin
from Chili(Bergium) Jaime
from Greece Pavlina
isabelle Akos Kin Matt Seppo Paulina Jana Johanness
Eddy Meller Salim Mark Roy Rob Ziad
その他オランダで出会った全ての人間へ
なんだか良く分からんけど、ありがとう。

2004年10月20日

10月20日

冷却水を改善しついにリアクターを動かす時が来た。ただ単に確認をするだけだったが実際に動いているのを見て非常に嬉しかった。思えば長い道程だった。ものを作るというのは思ったより遥かに難しくて時間がかかる。そしてものづくりの楽しさを少しくらいは感じる事が出来たかなと思う。5時前に帰宅して料理を作る。ケルビンとヘレンとディアナが手伝ってくれた。なかなか上手にできたのだがグダグダな感じで食事が始まりだいぶ余った。しょうがないので巻き寿司を作ってみる。誰も食後片付ける気配がないのでしょうがないから片付ける。アリが手伝ってくれた。欧米人はダメだ。エリックとかにサヨナラをいう。やはり実感がわかない。そして俺自身あさってここを去る事が信じられない。頭では分かっているのだがなんというか気持ちがついて来ない。長く居すぎたのかな。

2004年10月19日

10月19日

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アカサに乗り込んでこの請求書は何だと強気に出たら大学側の事務のシステムがおかしいから払わなくていいよと言われる。よかった。レポートを書きつつ昼にオープンマーケットに出かけ帰ってレポート、サリムが来て実験するぞと言われる。半信半疑で行ったらCOCO2測定器の確認をする。ここでポンプが正常に動作しない疑惑発覚。何だよ。エディに泣きついたが今からZiadと話があるから後にしろと言われる。レポートを書きながら待つもいつの間にかエディ帰宅。レポートは完成したがレポートは書こうと思えば日本でも書ける。今しか出来ない事をしようと思い、残り二日で実験を開始する事を企む。帰って食事、タコスがおいしかった。食後ヘレンの部屋に行き色々話す。実は彼女は就労経験があった。言葉の節々から中国帰りたいなーという気持ちが滲んでいなくもなかったが気にせず。取りあえず色々話が出来て良かった。部屋に戻ってVesting varにいくか迷うも取りあえず髪を切る。切ったら1時半だったので寝る。

2004年10月18日

10月18日

朝からレポートを書く。サリムが来て実験について喋る。今週中に実験をするのかしないのかはっきりしない野郎だ。午後に再び現れサイクロン出口からコンデンサーまでのシリコンチューブが良くないので金属のチューブにして断熱もしろと来た。念のためエディに聞いたらサリムに同じ事いったと言われる。疑ってすまん。サリムが明日実験を開始しないといけないというので完成させたらI am not sureとか言われる。どっちやねん!帰ったらヘレンが部屋に来てもいいかと聞いて来たので迎えたらプレゼントがあるといわれた。何かと思ったら中国語の栞みたいな紙を貰った。ありがたい言葉が書いてある。嬉しかった。しかしその後アカサからの手紙を見てびびる。289ユーロ未納。どういう事やねん!大学が払ってくれるんちゃうんかい!298の数字の意味する所が分からず悩むが取りあえず明日強気でアカサに乗り込む事に決め、レポートを書き筋トレをする。未納兄弟は勘弁だ。

2004年10月17日

10月17日

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12時くらいに起きて一時過ぎに買い物に行く。くそまずいドロップを購入した後あきへのお土産を探しに服を物色するも適当なものが見つからず結局キーホルダーを買う。アジアンスーパーマーケットで寿司を作りたいと言う人に色々聞かれる。うまく出来ただろうか。帰り際プーマの白い靴に一目惚れし買おうか迷ったが思い直してやめる。159ユーロやし。帰って飯を適当に食いつつパーティーに参加する。Papafaさんが来ていた。後ローラの姉ちゃんがきててめっちゃ可愛かった。皆にがっつかれていた。インド出身の青年がめっちゃ強引な踊りをしてくるのに皆軽く引いていた。途中謎のはや飲み競争が開催され、250mlを一気に飲んで速攻で吐いた。まさかオランダで吐く事になろうとは。。。5時半くらいに終了。警官が来てうるさいと怒られる。セバスチャンが謎に一人で掃除をしだしたので手伝おうとしたら帰れと一蹴される。

2004年10月16日

10月16日

12時くらいに起きて一時過ぎに買い物に行く。くそまずいドロップを購入した後あきへのお土産を探しに服を物色するも適当なものが見つからず結局キーホルダーを買う。アジアンスーパーマーケットで寿司を作りたいと言う人に色々聞かれる。うまく出来ただろうか。帰り際プーマの白い靴に一目惚れし買おうか迷ったが思い直してやめる。159ユーロやし。帰って飯を適当に食いつつパーティーに参加する。Papafaさんが来ていた。後ローラの姉ちゃんがきててめっちゃ可愛かった。皆にがっつかれていた。インド出身の青年がめっちゃ強引な踊りをしてくるのに皆軽く引いていた。途中謎のはや飲み競争が開催され、250mlを一気に飲んで速攻で吐いた。まさかオランダで吐く事になろうとは。。。5時半くらいに終了。警官が来てうるさいと怒られる。セバスチャンが謎に一人で掃除をしだしたので手伝おうとしたら帰れと一蹴される。

2004年10月15日

10月15日

午前中にほぼ装置完成、パソコンをするも飽きる。いつもの様にサリムは一瞬姿を現して消える。後はパソコンをして過ごす。主に研究の事を考える。夜にパーティーがあると思いきや雨が降っててみなだれだれでThourの部屋でだべっていた。何人かはマリファナを吸っていたが俺は丁重に断った。ジェルミが真剣な眼差しでマリファナをまいているのが印象的であった。好きで吸っている人間はいいがノリで吸っていそうな人間もいてどうかと思う。途中Ruiに日本での女の子へのアプローチの仕方を教えろと無茶な質問をされ戸惑う。

2004年10月14日

10月14日

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午前中にマークを捕まえCOCO2計測器の使い方を聞き、午後にいとう君からのメールに返信する為に一時帰宅。電話もする。午後は何か色んな人が来たので邪魔にならん様に机に座っていたらサリムが来てさぼっていると思われる。サリムはひとしきりマークと話した後いつの間にか消える。もっと俺と話しなさい。エディに聞きながら冷却水の配管を完成させる。今度こそ完成だ。微妙に水漏れするが許容範囲と解釈する。明日にでも実験可能だ、あんたが望むならと意味深なメールをサリムに送りつけ、おもむろに自分の研究に関連する論文を読む。細胞の接着性と超音波によって作られる2次元細胞凝集体の関係をフラクタル次元によって解析するという物で自分が注目している現象に近い事をやっていた。昔はこういう研究を見つけるとやばいかぶっていると思ったが最近はやった、仲間がいるという感じだ。それは俺が修士以降に再生医療に関する研究をする可能性が低いという事と、研究におけるリンゴの皮理論(今まで分かってる事のぎりぎり外側の研究が注目される研究である)に気づきはじめたからだろうか。どちらにしろそろそろ頭を再生医療にシフトしなければならない。夕食時に台所で土曜の飲み会について酒がどれだけ必要かという議論がされていた。いつもと同じ光景だが後一週間でもう一生見られないんだよなーと思いこっそりしんみりする。いつかは自分の国に帰る者同士が集まって一緒に生活し、家族の様に同じ時間を過ごすのはとても不思議だがとても居心地が良い。後一週間で帰るのだが全く実感がわかない。こちらの生活に慣れすぎただろうか。そして日本の生活もまだ日常として実感している。二つの日常が頭の中で交錯している。まわるまわるよ時代はまわる。喜び悲しみ繰り返し。今日は倒れた旅人達も生まれ変わって歩き出すよ〜。

2004年10月13日

10月13日

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エディに装置の設計について質問したらついでに色々買ってくるから足りない物を調べろみたいな事を言われ調べて渡す。昼過ぎまで待ってたが何の音沙汰もないので聞いたらもう買ったぞと言われる。クリスに聞けというので聞いたら普通に道具箱に入れてあった。なーんだろ。サリムがやって来てポンプはつかわねぇぞとかいわれ納得するもやっぱ使うんじゃねーのという疑念にかられる。冷却水どこから持ってくるか考えないといかんなーとかいいながら有耶無耶のまま去る。エディに冷却水の事とか聞きたかったけど他のでかい装置の修理に首っ丈だったので断念。明日にでも完成させようと思えば完成出来るんだが。半ば実験は諦めているのだが出来れば実際に動く所を見てみたい。

2004年10月12日

10月12日

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ロビンと台所で出会う。ティエンジャが久々に来ていた。見送りいらんというのはそういう事だったのか。良く分からんがロビンの部屋に押し掛けようとしたらヘレンが今急がしそうだと言う。何で忙しいんだと余計な心配をしつつもドアをノックしたら全裸のロビンが、出て来なくてちゃんと服を着ていた。CDを渡して写真を撮る。ティエンジャに撮ってもらおうという事になるが彼女は今忙しいみたいだというロビンに何で忙しいのかと余計な心配をしつつもセルフタイマーで撮る。握手してお別れ。彼とは個人的に色々話をしたので寂しいが最近はあまり会っていなかったのでそうでもなかった。最近別れが沢山あって感覚が麻痺している様だ。実験する気満々でサリムを待つも現れず、ふてくされ一時帰宅する。再びサリムを待っていたらエディの部屋からサリムの声が。何やら議論している。今日の実験に関する事に違いないとやる気を見せる為に実験室に先回りする。二人登場するも様子がおかしい。部屋をうろつ来ながら新しい道具を手に取っている。はっはーんまた実験装置の変更だなと、この時点でこのインターンで実験する事を諦める。二人の話を聞くにサイクロン後の気体を凝縮して何たらかんたら、俺は気体と液体を別々に回収したいのかなと思って聞いていたけど実際はガス中のCO、CO2、水の濃度を知りたいらしい。ガスを水冷したりポンプで気体を輸送して遠くの検出器に通したり、何やら大掛かりな変更である。実験が出来ないのは残念だがどうせ実験してもGCの事とかよう分からんのでまぁ出来る事をやろうと切り替える。思えば最初は放置プレイにひどく不満が溜まったが今ではこっちのペースに慣れてしまい自分から動く事を忘れていたのではなかろうかと思う。後7日ある。まがりなりにもリアクターを稼働させる所までは行けるかもしれない。いや、行くくらいの気概で行こう。

2004年10月11日

10月11日

祝日の続きのごとくパソコンをする。今直ぐにでも実験が出来そうな勢いの完成ぶりだがもう一回フィーダーのキャリブレーションをすると、バイオマス出て来ず。おいおい何だよと思いかき回してみるも出て来ず。湿り過ぎか静電気かよう分からんがモーターの速度を上げたらちゃんと出て来た。今までは起らなかったのが疑問であるが取りあえず明日実験するぞと豪語するサリム。毎度の事なので信用ならないが期待しつつ帰宅する。そういえば明日はロビンの最終日だ。ヘレン曰く見送りはいらんとの事であるが気にしない。CDでもあげよう。

2004年10月10日

10月10日

体育の日だけに昼くらいに部屋で筋トレ。体育の日なので夕方くらいに出かけようとするもめんどくさくてやめる。後はFEの勉強、就活、メール、ECT、いやETC。

2004年10月09日

10月9日

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昨晩ヘリックス、ユッカ、ジェリー(?カナディアン)と出かける。何かの企画かと思ったら突発的な企画だった。取りあえずバーに入ってビールを飲んでいたら一人の女がカウンターに立って踊りだす。おもろかったのと可愛かったので見ていたら友達らしき女の子が下りろというような素振りをみせていたがもっとやれとこっそり応援する。俺もカウンターに上がってみたが素無視されへこむ。突然一人の男がバーテンに絡みだし騒然となるも姉ちゃん踊り続ける。ルナティックに行ってみる。ディスコだった。踊ってみる。男4人でディスコにいるのは何とも虚しい。他の3人もそう思ったらしくヘリックスは女の子に絡みだすも素っ気ない態度を取られる。カナディアンは楽しみ方を知らないらしくきまり悪そうにたたずんでいた。ユッカは強引に他のグループに潜り込み上手い事やる。彼の踊りは下手くそだが男前パワーで頑張る。世の中ルックスだ。しかしトーク力を発揮出来ないディスコでは踊りとルックスが全てであり何とも不公平な場である。loser3人はディスコを後にしケバブらしき食い物を食って帰宅。3時就寝、謎に9時起床、FEの勉強をしてみる。工学系の科目を偉い事忘れていた。俺はだんだんアホになって来ている様だ。記憶力が低下している。一年前に勉強したのに。その後サッカーを見つつ飯を食い、就職情報を集める。総研系に興味を抱く。メーカにしてもシンクタンク系にしても、経営と技術の両方に携われる仕事に就きたい。

2004年10月08日

10月8日

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今日はサリムが現れなかった。予想通り何かしらの準備が整っていない様だ。しかし今日はイサベラの最終日だったので色々な話をする。昼食時にスイスチョコレートを頂く。外国のチョコレートは嫌いだったが美味しかった。イサベラに俺は企業にも興味があるといったら、私の親父も起業して、働きまくってるのを見てるから私は起業したいとは思わないといわれる。うーんやっぱり厳しいもんだ。イサベラは俺がオランダで会った人間の中で一番精神年齢が高く一番話の合う人間だった。俺のつたない英語も辛抱強く聞いてくれた。最後にヨーロッパ式の挨拶をしてお別れ。最後までスイスに来いと言われた。来週からは外国人は俺だけで、いやサリムとかいるけど、研修生は俺だけで、寂しいなーと。今はヨーロッパにいるからまた会えるような気がするが、日本に戻る時にはまた違うんかなー。とにかくイサベラとキーンに会えて良かった。また会えるといいなー。寂しさを紛らわす為に実験室に侵入しおもしろ写真を撮って帰る。

2004年10月07日

10月7日

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リアクターのチェックをしていたらサリム登場、歯切れ悪くグッジョブと言いつつもこれからミーティングがあるからといい去る。ははーんまだ用意出来てないな。そのミーティングには俺も参加してみた。富田研で言う抄読会みたいなので昼飯を食いながらやるという効率的な会議だ。しかしあまり音を立てるようなものは食えない。英語で発表し英語で質問し英語で答える人々。普通に見えるがすごいなー。母国語でも中々難しいのに。しかしここにいる人にすればこれが当たり前、俺も慣れた。人は環境で変わるもんやなー。昼過ぎにサリム再登場、ボスらしき人間を2人連れて来た。俺そっちのけでさも自分が作ったかの如く説明するサリム。俺に聞け俺に。でも実際聞かれたら困るので黙って見ていたら俺には一瞥もくれず帰るボス達。サリムも俺はハングリーだと言って去る。もっとましな言い訳をしなさい。5時過ぎにイサベラの家にいってピザを作る。ちっさいピザを作ってホットプレートの上で焼くと言う代物で、とても簡単で美味しかった。忘れないように書いておくと、イースト入りの小麦粉1kgに対して水500ml、オリーブオイル100ml。後はこねて生地(dough)を作る。酔いキャラが定着した俺は勧められるがままにワインを飲んで酔う。クローゼ?というイサベラに部屋を貸していた女性のトーク力が凄まじくマイガー、ヒヒ!を連発。予想通り途中から話について行けなくなり彼女の早口に酔いが回る。ピザが沢山ありすぎて半ば強制的に食わされる。ワインもついでに飲まされる。10時頃帰宅。Janaに火曜の飲みに参加しない事をなじられる。来週から行こう。

2004年10月06日

10月6日

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いつもの様に働く。11時にサリム登場、1時前に消える。飯を食いそびれる。4時に断熱がほぼ完成しエディの顔色をうかがうとサンプリングのとこにいちゃもんをつけられた。圧力損失が大きいとガスが漏れてくるらしい。大人しく従い直線上のものを作る。こないだは思いつかなかったサポートの仕方だったが同じ様な方法で実現出来る事に気づく。まんざら無駄でもなかった。ピザかって帰宅。

2004年10月05日

10月5日

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サイクロンを取り外してみたらまたも破損。やばい。しかし身に覚えが無いというかエディが緩衝剤なしでダイレクトにクランプを使ったのがまずかったのではと思う。しかし人のせいにしても仕方が無い。また足止めを食らうのが嫌だったのでなんとかごまかす方法を考える。はじめはなかったコトにして by 郷ひろみ としてしまおうと考えた。挟んでしまえば気づくまい。そして誰かが取り外した時に壊れた事にすれば良いのでは。と思うがおいおいこれじゃリコール隠しと同じじゃねぇかと思い、正直にエディに話す事に。お前のせいだと言える筈も無く、ガラス工場に行けと言われる。サリムに連絡しろと言われ恐る恐る電話するも留守電。単身工場に乗り込む。幸いスペアの部品があり午後には直せるとの事だ。正直ほっとしたが油断は出来ない。2時までやる事が無くサーフィンをする。2時過ぎに行ってみたら直っていた。しかしちょっと先が長くなっていた。まぁいいか。工場のおじさんありがとう。サリムに気づかれない事を願う。午前中の遅れを取り戻すべく働く。気づけば7時前。帰宅。皆でご飯。美味しい。また就職サイトを眺める。俺は一体何がしたいのか。自分でも分からない。コンサルに興味があるが、結局自分で何も作っていない所が引っかかる。本当に生き残って行けるのか。ベンチャーじみた所にも興味が無い訳ではないが、どうせなら自分で会社をおこしたい。それならば大きい会社で何かしらの種を見つけた方が良いのだろうか。と自分のキャリアについて思いを馳せるも収拾つかず。取りあえず思いつくままに興味のある会社をあげてみる。商社なんかも面白そうなのだが、結局の所卸売りで、実際にものを作っている訳ではない。実際にものを作っている会社で働きたいのだが研究職にはつきたいと思わない。色々な人間と関われる仕事がしたい。あー難しい。でも何にせよ面白そうだ。働きだしたらこんな長い事外国には来れないだろうなーと思うとこの時間の大切さが身にしみる思いである。

2004年10月04日

10月4日

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いつもの様に学校に行く。最近働くばかりで全く英語を話していない。未だにうんこみたいな英語を話す自分にうんざり。でも話すしかないです。ヒーターとリアクターの試験。おそるおそる温度を上げる。途中グリスこげる。使えねぇじゃん。エディに聞いた時は大丈夫だみたいな感じやったのに。こびりついた炭を取り除く。めんどくさい。ロイと五時頃ひとしきり話した後一人残って時テストをする。7時前にダッシュでスーパーに買い物に行き部屋に戻ったら自転車の鍵が無い事に気づく。チャリ置き場から戻るまでに紛失、んなあほな。オフィス、実験室、芝生をくまなく探すも無い。むかついて鍵を壊す事に。実験室から道具を持ち出し人前で開き直って泥棒の如く破壊に取りかかる。しかし金ノコでも切れない。途方に暮れる。取りあえず家に帰ろうと思った瞬間にゴミ箱をあさって見たら発見。オレオの袋と一緒に捨ててしまった様だ。もうオレオは食うなという事か。取りあえずあって良かった。自分の管理力の無さに呆然。

2004年10月03日

10月3日

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朝起きて残っていたソーセージとパンを盗み食いし、また寝る。起きてエリックとチャット、昨日の写真をみてみる。いい感じだ。その後ヘレンと話す。彼女は返信する前に次の話題に持ち込むので困る。俺のレスポンスが悪いのか。エリックの日記を読んだが、彼は相当へこんだに違いない。何か出来る事があればと、外国人インターン募集のサイトを探してみる。がその話題には触れない事にする。その後写真をアルバムまとめる。自分がデジカメを持っていなくても他の人がその写真をネットで公開してくれるのでありがたい。だらだらするのも中々いい。昨日のパーティーで俺の株がかなり上がったのか下がったのかは分からないがインパクトはあった様だ。カイネは今日もyou are the man of the partyを連発していた。
俺はオランダに来る前、英語圏の人間が羨ましかった。英語を勉強する必要がないんだから。しかしここに来て色んな人間とあって、英語圏の人間にも会って、俺は日本語を話せて良かったなと思う。何でかは良く分からんが。英語は今や世界語である。共通語である。ネィティブが何タラかんたらという人が沢山いるが、もちろん英語はそういう人たちの言葉をお手本にしないと行けないが、一口に英語といってもイギリス英語、アメリカ英語、ニュージーランド、カナダ、色々だ。地方によって方言もあるだろう。それの延長にポルトガル人が、スペイン人が、日本人が話す英語がある。今まで漠然と捉えていた「英語」というものはある種のイデアであり、英語を話す人間の数だけ英語はある。日本語しかり。俺は決してネィティブの英語を話す事は出来ないし、話せないし、話す必要も無い。そして「ネィティブの英語」はネイティブの数だけ存在する。俺がこの先どんだけ英語を勉強しても、それは可知直芳の英語でしかない。人間とのコミュニケーションの中で言葉というのは大きいけどそれが全てではない。人間と分かりあえる瞬間は言葉によってだけでは得られない。人を好きになったり魅力を感じたりするのはその人間の話す言葉が上手で流暢だからでは決してない。結局同じ時間を共有しなければ分かりあう事なんて出来ない。そして結局英語は世界の言葉の一言語でしかない。何が言いたいのか良く分からないのだが、上手い下手をひっくるめてそれが俺の英語であるという事だ。英語を話すという事は決して特別な事ではない。ようやくヨーロッパ人と同じスタートラインに立った。ただ彼らはずっと先にスタートを切っているが。そして俺が日本語を話すという事に何故か分からないが誇りを感じる。日本語とか日本料理とか、strange strangeと言われる程に誇らしくなる。何故だろう。

2004年10月02日

10月2日

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謎に10時くらいに起床しおもむろに就活サイトを見つつ、2時くらいに待ちに買い物に繰り出すも財布を忘れて引き返し再出発。町で399のメンツにであう。念願の巨大魚フライを3ユーロで購入。靴屋を捜すも見つからず失意のままウインドーショッピングを楽しむ。夜に再び町に繰り出す。最初にコンサートを見に行く。受付でオランダ語で何か言われ分かんないのでほっといたらちょっと大事な用事だった。どんまい。最初のバンド。ボーカルが直立不動で良く分からないがそれなりに楽しむ。その後1時間程休憩があり談笑した後メインらしきバンド登場。謎にバイオリンとチェロを弾いている。このバンドがくそつまらない難解な曲を連発するので寝そうになる。というか後ろの方の人間は曲そっちのけで話をしていた。バーかなんかと勘違いしている様だ。それともそんなもんなのだろうか。会場を後にしてエリックの家に向かう。コンサートは皆もあまり乗り切れなかった様だ。ルイが謎にハイテンションでアリを待っている間自転車を乗り回す。エリック家へ。中国人に話しかけたら冷たい対応を受ける。こいつは多分日本人が嫌いな様だ。エリックの友達のスペイン人が踊りまくっていたので近くに行って一緒に踊っていると先の中国人がやって来て一緒に踊りだす。一般にアジア系の人間は踊りが下手で、下手というか義務的に踊っている節がある。中国人にテンションで負けたくなかったのでこっちもあげてみる。途中テーブルに立たされ謎に脱がされる。パンツ一枚になった所でストップするもカイネにお前は男だと大変気に入られる。イタリア人とスペイン人に顔を主っきり近づけられて話しかけられる。うーん。そういえば今日エドゥの彼女と欧米式の挨拶をした。なかなか良かった。これからも多用して行こう。俺はもっといたかったのだが他のメンツが疲れているようで(昨日もパーティだった為)マカンドラ軍に押されたまま帰宅。やはりラテン系の人間はいい。大変気が合う。帰ってからもお前は男だとカイネに連発される。you are the man of man とfackinしか言わなくなったカイネにジェシカが若干あきれ顔だった。カイネに写真をみしてもらう。パンツのチャックが開いていたのでチンコがでていたらどうしようかと思ったがどうやら大丈夫な様だ。ソーセージをカイネに無理矢理進められて寝る。楽しかった。

2004年10月01日

10月1日

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イサベラ登校拒否で話し相手がおらず寂しく仕事をする。ヒーターのテストをしようとしたら突然温度がマイナスになりびびる。サリムは俺に仕事を押し付けとんずらする。残って原因を調べたら熱電対のケーブルが逆に繋がっている事が原因である事が判明する。続きは来週にして帰る。サリムは来週から実験開始だと意気込んでいた。再来週からか。

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