2006年01月24日
クリーンベンチの使い方
細胞を培養液に入れて、部屋の中で放置プレイすると、カビが生えます。
身の回りにはばい菌がいっぱいなのです。
人間は体の中に、ばい菌を殺す仕組みが備わっているので、たまに風邪を引くくらいで平気なわけですが、
細胞いっこだけだとそういうものは無いので、カビが生えます。
僕らは実験で細胞を扱うわけですが、そのときにとても綺麗な状態で扱わなければなりません。
そこで必要になるのが、クリーンベンチです。
クリーンベンチは、大きなフードみたいなもので、中から外へ綺麗な風を吹き出すことで、中を綺麗に保ちます。こんな感じです。

ちなみにこれは僕ではありません。
絵にしたらこんな感じ。
水色の四角いのはガラスです。全部あけると外の空気が入ってしまうので、ちょっとだけあけて作業します。
ガスバーナーは、ピンセットとかを焼いてばい菌を殺したりするのに使います。
使わないときは窓を閉めて、紫外線ランプをつけて、綺麗に保ちます。
この紫外線ランプをつけっぱなしにして作業すると大変なことになるって言うのは、こないだも書いたとおりです。
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