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  1. 退社日記3 懐の深さを感じるの巻
  2. 退社日記2 不倫がばれた係長の気分を味わうの巻
  3. 退社日記1 研修打切で同期に無断で関西帰還の巻
  4. おばあちゃんの知恵袋
  5. 勢い
  6. 演奏会雑感
  7. インド紀行番外編:オランダ人に天下一品を勧めるの巻
  8. インド七日目 京都でオランダ人案内を前に、やっぱり遅延で名古屋立ち往生の巻 
  9. インド六日目(2) 乗ったリキシャ二台連続トラブルで暗雲立ちこめるの巻
  10. インド六日目(1) 下痢をおして場末のシネコンで映画鑑賞の巻

2006年09月29日

退社日記3 懐の深さを感じるの巻

現場の方々についに真相を伝える日がやって来た。

現場での朝のミーティングに課長が登場。
普段はあり得ない状況のため、一同異常を察知。
後から聞いたら、
「誰か死んだんちゃうか」
「セクハラで捕まったんちゃうか」
と思っておられたらしい。

「えー、残念ながら、可知くんが今月いっぱいで退社することになりました。
じゃー可知くんからご挨拶をどうぞ」

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2006年09月27日

退社日記2 不倫がばれた係長の気分を味わうの巻

関西の工場に戻り、初めての出勤。
新人は誰もいないはずの工場に1人降り立つ。


事務所に入ってすぐ、とりあえず直属の上司の机に向かう。
近づくと苦笑いしている。


「あのー、諸事情で研修から戻ってきたのですが、事情はご存知でしょうか」
「うん、聞いた」
「あのー、申し訳ないです」


というと上司はニヤニヤしていた。


8時前になり、続々と先輩がやってくる。
研修に行っているはずの僕がここにいることは明らかに異常事態なのだが、
そんなことに誰も触れることなく時間が過ぎる。


誰も何も言ってこないが、
なんとなく雰囲気で察しているという感じで気まずい。
会社内で不倫がばれた係長はこんな気分に違いない。


朝のMTGが終わり、上司と課長と面談をする。
今週いっぱいは仕事の後始末をして、
来週以降は有給+欠勤扱いにするから来なくていいよといわれる。
かなりの急展開だ。大企業らしからぬスピード感だ。


その後、総務に行って退職の手続きに関する説明を受ける。
担当者の方いわく、実習中に辞めるのは2人目で10年ぶりらしい。
「10年ぶりの快挙ですね」と言ってみたが白い目で見られる。


話を聞くと引越し料金を出してもらえるらしい。
これが組織の力か。


事務所に戻り、自分がかかわってきた仕事の後始末を開始。
昼休みに、昨日電話をくれた同期に電話をする。


何人かに、
「何で相談してくれなかったんだ!」
と言われた。この電話でも言われた。
ありがたいが、何となく理不尽なようでもある。


同期いわく、研修に僕が来なくなった件について
会社から特に説明がされることはなかったらしい。


僕は研修時によく質問をしていたので、
研修の質疑応答の時間になり、
そういえばあのよく質問するうざい奴おらんな
とざわめきだしたところ、僕と話した同期が、
あいつ辞めることになったらしいでと話して、
伝わっていったらしい。


勤務中、会議が開催されたが、
すでに退社が決定している僕が会議に出席すると
産業スパイの疑いをかけられそうだったので、
参加を控えた。


つづく。

2006年09月24日

退社日記1 研修打切で同期に無断で関西帰還の巻

10月22日をもって、会社を辞めることになった。


一生でそう経験できないことなので
皆さんの参考のためにも、記録を残す事にした。


<これまでのいきさつ>


■2005年8月

突如思い立ち、
会社の人事担当に「大学院に進みたいので内定を取り消して下さい」
というメールを送りつける。

2日後、企業本社に緊急召集され、
人事の人と面談し、諭された結果、
結局、就職することで落ち着く。


■2006年4月

何事も無く入社。


■2006年6月

仮採用期間最終日に行われる、形式的な
採用可否を決める面談を課長と行った際、
「いやー。。。」と言葉を濁らし、再び大学院進学の希望をほのめかす。

「とりあえず仮採用を継続してください」
と宣言するも、次の日思い直して
「やっぱり本採用でお願いします」と懇願。本採用に。


■2006年9月某日

再び思い立ち、朝一で上司に対し辞意を表明したところ、
クイズミリオネアばりの沈黙が流れる。

喫煙室に移動して込み入った話をした結果、
退社することで見解の統一を得る。

課長は、最近の若者の優柔不断な態度と、
こんな意味不明な奴を採用した人事に憤りつつ、
人事に話を通してくれることになる。

■9/21

新人研修に素知らぬ顔で参加する。

研修後、人事担当者と面談を行い、
やっぱりやめますと宣言。

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2006年09月22日

おばあちゃんの知恵袋

昨日から、横浜に研修に来ている。
新しくできた研修センターで、おもろかったりおもろくなかったりする講習を受ける。

研修初日の早朝に尼崎から横浜に向かい、そのまま研修に参加した僕は、
研修後にホテルに向かった。

普通は電車で鶴見駅まで行き、そこから歩くのだが、
地理に疎い僕は、何を思ったか、途中の駅で降りたらもっと近いんちゃうかと思い、
「国道駅」という意味深な名前の駅で下車してみた。

周りを見て、全く見覚えのない場所に来たことに気付く。
見事に予想が外れた。
仕方ないので線路沿いの道を歩いていると、おばあちゃんに出会った。
強盗と間違われないか不安だったので、ちょっと離れた位置から声をかける。

「あの、鶴見駅に行きたいんですけど、こっちの方向で合ってますか?」
「あー、鶴見駅、女の足だと15分はかかるで、あっちの方にバスがあるんやけどね、2町、いや3町くらい行ったあたりかな?」

「鶴見パークレーンホテルってご存知ですか?」
「いや、知らんなあ。女の足だと15分はかかるで、あっちの方にバスがあるんやけどね、2町、いや3町くらい行ったあたりかな?」

「おばあちゃんは今、散歩中?」
「あーちょっと買い物よ。女の足だと15分はかかるで、あっちの方にバスがあるんやけどね、2町、いや3町くらい行ったあたりかな?」

世の中には同じ事を何回も言う人がいるけど、あれは何でなのだろうか。
ぼけている訳ではないと思う。40歳くらいのおばちゃんでもそういう人がいるからだ。

会話に発展は無かったが、おばあちゃんは親切にも、途中まで一緒について来てくれた。

「こっちをまーっすぐ行ったら鶴見駅や」というので、
「わかりました。おばあちゃんありがとう」といったら、別れ際、何故か

「ごめんね」

と言われた。

何であやまんねん!あんた何も悪いことしてないやん!
それともまさか、教えてもらった道をまっすぐ行くとやくざの縄張りに迷い込み、
拉致換金された後ゲイバーにでも売られるんか?

と激しく突っ込みたくなるのを押さえて、やくざの縄張りという自分勝手な妄想に多少の不安を抱きながら歩くと、無事鶴見駅に到着。

たまには寄り道も悪くないと思った。

2006年09月18日

勢い

昨日は昼から京都にいた。
京都からの帰り、京橋から西九条まで環状線に乗る。

ホームまで階段を上がっていると、どうやら電車が来ているっぽい。
もうすぐ発車っぽい。
僕は乗るのをあきらめてしまった。
あきらめてから、自分の勢いの無さに愕然とした。

あそこでスタートを切れない僕は、この先人生の岐路に立った時も同じ事をするだろう。
ああいうときに、ダメもとでダッシュできる人が、将来大物になる人物なのだろう。
そして、ダッシュした末に扉が閉まって乗れなかったときに、電車に逆ギレできる人が、将来事をなす人物なのだろう。

自己嫌悪に陥ったので、家までダッシュして帰った。

2006年09月11日

演奏会雑感

ひょんなことから、大学時代にお世話になった方と、
某中高一貫校ギターマンドリンクラブの演奏会に行った。

会場がでかい。
普通のコンサートホールみたいだった、てゆうか普通のコンサートホールだった。
係員の人が至る所にいて、チケットの座席を教えてくれる。

座席は前から2番目だった。相撲で言えば砂かぶりだ。

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2006年09月09日

インド紀行番外編:オランダ人に天下一品を勧めるの巻

下痢の様相覚めやらぬまま、京都入りし、オランダ人エリックと待ち合わせる。

エリックは、日本のアニメ好きが興じて日本語の勉強をはじめ、去年渋谷で一年ほどインターンシップまで経験したギャグみたいな青年だ。
そのエリックが夏休みを利用して、日本に凱旋帰国するというので、京都に来たら連絡してね、と連絡したら、
中部国際空港で電話がかかってきた。
次の日14時に京都で落ち合おう、観光プランは僕考えとくから、と豪語して電話を切る。

彼は上述した通りかなりの日本通なので、
京都のアングラ的要素を案内しようと思い立ち、いろいろ空想に耽るも、
最終的に次の四文字熟語が頭から離れなかった。

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2006年09月07日

インド七日目 京都でオランダ人案内を前に、やっぱり遅延で名古屋立ち往生の巻 

2時半くらいに空港内に入る。
手荷物検査で液体の物質をすべて没収される。
行きの飛行機ではなかったのに。。。
アムステルダムームンバイ間の飛行機でテロリストっぽい人が捕まったのが原因か。
うがい薬を取られたのが痛い。

中国東方航空は今回も遅れた。
今のところ全ての便で遅れている。さすが安いだけのことはある。
ひたすら眠って上海に到着。
ローソンに行き、行きのときに両替したなけなしの8元でウーロン茶とハイチュウを購入する。
途中おばさんに中国語で道を尋ねられる。
Do you speak Englishと言うと、なんだこいつ使えねえなあみたいな顔をされる。

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八宝菜の缶ジュース

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2006年09月06日

インド六日目(2) 乗ったリキシャ二台連続トラブルで暗雲立ちこめるの巻

一番最後に映画館を出ると、既に次の上映のために人が並んでいた。

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映画を待ちわびる人々 と牛


近くの露店で雑貨を買い、帰り際、お腹が空いたのでレストランに入る。
念のため、小綺麗な店をチョイスし、チャイと良く分からない名前の食べ物を頼むとフライドライスとカレーが出てきた。
ヨーグルトみたいなのも付いている。カレーをまろやかにする感じだ。
どう見ても胃腸によさそうな食べ物ではなかったが、勢いで完食する。

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インド六日目(1) 下痢をおして場末のシネコンで映画鑑賞の巻

インド最終日、6時起床、熱は下がったが引き続き下痢。
引き続きテレビを見るがいい加減飽きてきた。
体調は悪くなさそうなので映画を見に行くことにする。

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VEERU DEVGAN監督の作品らしい 主役は宇梶剛士に似てなくもない

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2006年09月03日

インド五日目 鳥インフルエンザまがいの下痢に見舞われインドでテレビっ子の巻

4時半に腹痛で目を覚ます。トイレに行ったら下痢だった。
昨日のフライドチキンが堪えたのか、いやその前に一気飲みしたコーラがいけなかったのか。
とりあえずオレンジと整腸剤を胃に入れて寝る。
30分後再びもよおす。さっきよりも本格的に下痢である。
食中毒ではないようなので、胃腸を空にして休ませれば治るだろうと高をくくって再び寝る。

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2006年09月02日

インド四日目(2) 女の子の執拗なバクシーシに、僕は・・・の巻

ヴリンダーバンをウロウロしていると、女の子が声をかけてきた。
僕が持っているビニール袋を指差して、フルーツをくれみたいなことを行ってくる。
これは食いさしなんで、というと金暮れと言い出した。
見た感じ、乞食には見えないのでどうしたもんかと思案しながら歩いていると、女の子は「金くれよ〜、腹減ったよ〜」みたいなヒンドゥー語を3秒に1回ペースで言ってくる。

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女の子に金を要求されながら歩くヴリンダーバンの町並

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2006年09月01日

インド四日目(1) 高僧からバクシーシ覚悟で講釈を受けるの巻

夜は「歩き方」を読んで必要な情報をメモしまくる。
遅く寝たのに起きたの5時半。
屋上に行ってから町をうろついてみる。

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朝の川

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