2006年09月01日
インド四日目(1) 高僧からバクシーシ覚悟で講釈を受けるの巻
夜は「歩き方」を読んで必要な情報をメモしまくる。
遅く寝たのに起きたの5時半。
屋上に行ってから町をうろついてみる。

朝の川
15ルピーで舟に乗れと勧誘されるが、何も言わずにニヤニヤしていると不審者扱いされて船乗り帰る。
ホテルに戻って、7時くらいに出発。女神に「歩き方」を返却する。
せめてものお礼に蚊取り線香を差し上げると、一応喜んでくれた。
チェックアウト時、宿主に10ルピーのチップを要求されるが素直に支払う。
歩いてクリシュナー寺院に行ってみることにする。
途中の交差点で学生集団に呼びかけられる。
こっちに来いよ!とやっているので行ってみたら本当にくると思っていなかったらしく、
山崎邦正のような扱いを受ける。
気まずさを解消するために、クリシュナー寺院の場所を聞いて早々に立ち去る。
露天で新聞を買い、交差点の真ん中に腰掛けて読んでみる。
一応景色にとけ込んでみたつもりだったが、落ち着かないので早々に立ち去る。

真ん中に可愛い女の子
歩いている途中、インターネット屋さんを発見したので入ってみるも、
遅すぎてかつダイヤル回線が切れまくるので早々に立ち去る。
クリシュナー寺院に入ろうとしたら、カメラがNGらしく、クロークに預けてこいといわれる。
クロークといってもおっさんが一人いるだけの小屋だ。
大丈夫なのかという不安にかられながらも、2ルピー払ってデジカメを預ける。
そしたらカバンも預けろといわれたので、2ルピー払ってカバンを預けようとしたときにふとした疑念が。
カバンにデジカメ入れたら2ルピーだけですむんじゃないですか?
そう訴えてみるが、そんな理屈が通用するはずも無く、オメオメと4ルピー支払う。
身軽になって寺院内に入る。
土足禁止らしく、サンダルを脱いで進む。
しかしつくりが良く分からない。とりあえず広い。有名なだけある。
うろうろしていると僧侶っぽい人が話しかけてきた。ヒンドゥー語だ。
どうやら寺院とヒンドゥーの神々についてありがたい講釈をして暮れているようだ。
わかる訳も無いがウンウンとうなずいていると、僧侶は「こいつはいける」と思ったらしく、こっちについてこいという。
それなりに勉強になりそうだったのでついていく。
途中、インド女子高生軍団と遭遇する。
謎に一人ずつ握手を求められ、スター気どりになる。
僧侶は行く先々でお祈りし、説明をしてくださる。僕も見よう見まねでお祈りする。
途中、人気のないところに案内され警戒するが、至るところにマシンガンを持った警察が配置されているので強盗はされないだろうと高をくくる。
一通り説明が終了したので、お別れを言うと「ルピー」とおっしゃる。
高いか安いかわからんが、10ルピー差し上げる。
寺院内にはみやげ物屋が充実している。一つずつみてみる。
ある店の少年に、日本のコインをくれといわれたので10円玉をあげる。
そしたら今度はお札をくれと言ってきたので丁重に断る。
所々の店でいろいろと買い物をして寺院を出る。
これらのおみやげ、実は寺院の外で1/3くらいの値段で売られていたことが後に判明するが、
ご利益代として受け入れる。
無事クロークで荷物を受け取り、おみやげをカバンに詰めていると、少年がしょぼいハーモニカみたいなおもちゃの楽器を売ってきた。
鳴りものに弱い僕は言い値の10ルピーで購入する。
すると別の少年がやってきて、何かをしゃべってくる。どうも警告しているみたいだ。
ジェスチャーをみていると、「あんたぼったくられてるよ、本当はそれ4ルピーだよ」と言っているらしい。
物売りの少年は人差し指を口に当てて「シーッ」というバレバレのアクションをしているのでどうも本当らしい。
ぼったくられたことよりも、不正を許さない少年がいることに感銘を受ける。
物売りには笑いながら「おつりくれ」と言ってみるが返してくれない。
僕も10ルピーの価値があると思って買ったものなので、笑顔で立ち去る。

神聖な牛のウンコを食す豚 綺麗なのか汚いのかわからん
乗合リキシャで、ヴリンダーバンという巡礼地の町に行ってみることにする。
普通のリクシャよりも一回り大きいだけなのに、全部で12人くらい乗っている。
走るのか?
走った。
恰幅の良い男性がたくさん乗っているからか、後ろのリキシャに次々に追い越されて到着。
寺の中で歌を歌うばあさんの声とか、テレビの映画音楽とか、リキシャのクラクションとかでなにかとにぎやかな町だ。
つづく。
- by
- at 23:58