2006年09月24日
退社日記1 研修打切で同期に無断で関西帰還の巻
10月22日をもって、会社を辞めることになった。
一生でそう経験できないことなので
皆さんの参考のためにも、記録を残す事にした。
<これまでのいきさつ>
■2005年8月
突如思い立ち、
会社の人事担当に「大学院に進みたいので内定を取り消して下さい」
というメールを送りつける。
2日後、企業本社に緊急召集され、
人事の人と面談し、諭された結果、
結局、就職することで落ち着く。
■2006年4月
何事も無く入社。
■2006年6月
仮採用期間最終日に行われる、形式的な
採用可否を決める面談を課長と行った際、
「いやー。。。」と言葉を濁らし、再び大学院進学の希望をほのめかす。
「とりあえず仮採用を継続してください」
と宣言するも、次の日思い直して
「やっぱり本採用でお願いします」と懇願。本採用に。
■2006年9月某日
再び思い立ち、朝一で上司に対し辞意を表明したところ、
クイズミリオネアばりの沈黙が流れる。
喫煙室に移動して込み入った話をした結果、
退社することで見解の統一を得る。
課長は、最近の若者の優柔不断な態度と、
こんな意味不明な奴を採用した人事に憤りつつ、
人事に話を通してくれることになる。
■9/21
新人研修に素知らぬ顔で参加する。
研修後、人事担当者と面談を行い、
やっぱりやめますと宣言。
<当日>
退社が決定したのは研修二日目である。
「ストレスへの対処方法」に関する研修が行われていた。
「人生には、大きなストレスがかかる場面があります。
例えば、会社を辞める時とか」
という言葉にやたら反応する。
終了後、再び面談を行うことになり、
人事の人の仕事が終わるのを待つよう指示される。
一人ビルに残っていると怪しまれるので、
普通に帰宅するふりをしてトイレに逃げ込み、
便器に座りながら待つ。
トイレでは、何度も辞めると言いながら辞めなかった意志薄弱さを補うために、
今回の退社テーマソングである「終わりなき旅(ミスチル)」を聴く。
時間になり、面談室へ向かう。
採用の際にお世話になった人事の人が来ており、
ニヤニヤしていた。
双方、ドライに話し合いが進み、退社することが確定する。
出来るだけ早い方がいいということで、1ヶ月後に退社となる。
この時点で、僕が研修を受ける必要性が消滅したため、
研修の打ち切りが決定する。
この時点で僕は人材ではなく単なるコストである。
週末に関西に戻り、退社の準備を進めることになった。
ほんの1時間前には一緒に研修を受けていた同期だったが、
ろくに挨拶もしないままお別れをすることになった。
自分が望んだことなので後悔は無いが、残念だ。
話が終わり、関係者一同に挨拶をして研修所を出ようとすると、
研修担当者のドンみたいな人が歩いてきた。
この方は非常に頭の切れる人で、個人的に尊敬していた。
怒られるかと思ったら、ありがたいお言葉をかけてもらった。
握手した後、振り返ることなく事務所に去るその人の背中が、
「お前も早く俺と同じステージに上がってこい」と語っていた。
研修所を出るとすっかり暗くなっていた。
これで良かったんだよなあという漠然とした寂しさを感じる。
何となく同期に挨拶をしておきたいと思い、
会社の人に飲み会に行ってもいいですかと聞いたら、
いいわけねえだろこの野郎と言われた。
翌日、ホテルをチェックアウトして大井町に向かう。
りんかい線の無料アクセスポイントで図々しくネットをしながら、
アドレスを知っている同期に報告のメールを送る。
色んな返事をもらう。わざわざ電話してくれる人もいた。
ありがたかった。
明日からはお遍路の旅。
- by
- at 18:02



comments
関西帰ったらまた飲もうぜい!
そしておれのアドレスは知ってるはずやのにメールが来ていない・・是、如何に。
一大決心つきましたか・・・まぁがんばりましょう!
俺はタイに行きクーデターにあうも会社に一切連絡せず余計な心配をかけ干されないか怖いです
>たなか
どうやら「その他」グループになっていたので送信をミスりました。すまん、
チョリソー!!!!!
>なかい
ムッキー自体がクーデターみたいなもんやから心配いらんやろ