Recent Entries

  1. 荷物速報
  2. 素人ナンパ
  3. 悲しい気持ち
  4. 塩顔男子
  5. 舞子さんと戯れた思い出速報
  6. 役人の使命
  7. 武勇伝
  8. 欲望
  9. β
  10. 陽気に電気工事をしてもらった速報

2007年01月17日

退社日記11:名古屋から刺客に段取り悪いおもてなしの巻

午後五時。
せっせと営業メールを作り、
送信先を就職サイトから漁っていると、



「ファイト!たたかう〜きみ〜のうたを〜
 たたかわない奴らが笑う〜だろう〜、ファイト!」



携帯電話が鳴った。

見ると、会社の元同期ではないか。
退職の相談か?という疑念がよぎりながらも電話に出る。



「あーもしもし、ひさしぶり。どーしたん?え?あ、そうなん?まじで?うん、まだ仕事中やで。えーと、6時半なら行けるかな。場所は京都駅周辺?うん、じゃ探してみるわ。ほなまた後で。」



ということで、京都に出張に来た元同期と飲むことに。


小雨降り止む中、自転車を飛ばして京都駅へ向かう。

京都タワー前で待っていると、元同期の中野こうすけあらわる。

彼は現在愛知県の工場にいるのだが、出張で京都に立ち寄り、連絡をくれたのだった。

こんな奴にわざわざ連絡をくれるなんて、なんていい奴だと思いつつ、
知人に聞いていた居酒屋さんに向かう。



が、道に迷う。
慌てて電話して道を聞く。

が、電話ごしにナビゲートする煩わしさはご承知の通り
「志村後ろ!志村後ろ!」と叫んでも
全く幽霊に気付かない志村けんの如しであり、
居酒屋に着けないまま周囲を徘徊する。

段取り悪すぎ。



しかし、近くに来ていることは確かだったので、
こうすけ氏を置いて、自転車で探しまわってみる。

1分して、店発見。ほんとにすぐそばだった。
入ってみると満席。段取り悪すぎ。



結局、向かいの店に落ち着く。

生ビールで乾杯し、一息ついて、
「可知君、今、何してんの?」
と聞かれ、すかさずあらかじめ準備しておいた会社の紹介資料を見せる。
ここは段取りが良かった。



ひとしきり話した後、こうすけ氏の近況を聞く。
懐かしい名前がたくさん飛び出す。みんな元気みたいだ。



終盤になって、こうすけ氏、一言、
「可知君、もっととんがってるかと思ってたけど、
なんか、丸くなったね」



軽くショックを受けるが、こうすけ氏の言うとおり、
今はそういう時期なので、仕方が無い。
真摯に受け止める。



息つく間も無く2時間程が過ぎ、あまり遅くなっても悪いので退出。
こうすけ氏、「家賃補助ってことで」と、少しおごってくれる。
ありがたく頂戴する。



店を出て、京都駅に向かうつもりが、逆方向に歩いてしまい、迷う。
こうすけ氏が京都タワーを発見し、位置を割り出してくれた。

郵便局前で、お互いがんばろうね、と、握手して別れる。
最後まで段取りの悪かったおもてなし、終了。
久しぶりに元同期と会えて、楽しかった。



皆さんも、京都にお越しの際はご連絡下さい。
段取り悪く、お待ちしております。

trackbacks

trackbackURL:

Search