2008年02月01日
恵那高で頑張ってる人
可知という名字は岐阜県では普通に沢山いるのだが
全国的には珍しいらしく、
新しい人と会うと大抵「珍しい名字ですね」と言われる。
が、岐阜県にはまだ珍しい名字がある、
纐纈 だ。こうけつ と読む。
この纐纈君、高校に2人くらいいたのだが、
最近、この纐纈君がバンドでデビューしたことを知った。
オトループというバンドで、
メジャーかインディーズかは良く分からないが、
アルバムを2枚ほど出しているらしい。
聞いてみたら、声が不安定で力強くて、かっこよかった。
纐纈君とはクラスが一緒になったりしたことが無かったので
仲が良かった訳ではないのだが、何度か話をしたことがあった。
僕の知る限りでは、彼は高校時代からバンドをやっていた。
高校の文化祭では、何組かのバンドが演奏をする企画が
毎年恒例行事であったのだが、
纐纈君のバンドもこれに参加していた(ような気がする)。
ちなみにその裏で、僕は「北の国から」をパクった寸劇で、
田中邦衛のモノマネをしていた。
高校を卒業してから、
ずっと音楽を志していたのだなあと思うと、何だか感慨深い。
迫りくる就職へのプレッシャーとか、社会の荒波とか、
そういうものに負けないで、ずっと続けてきたのは
本当にすごいなと思う。
彼の不安定で力強い歌声は、
彼がこれまでに抱えてきた葛藤そのものなんだろうなと思った。
だからこそ、僕には「お前はそれでいいのかい?」と
問いかけられているような気がして、胸がチョッピリ痛んだ。
彼の歌を素直に聞けるように、
そして、同じ変な名字仲間として、
自分も頑張らねばと思った。
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- at 18:37