2008年10月03日
体臭
今日、電車に乗っていたら、隣に
メッチャ体臭がきつい男子高校生が座った。
柔道部か相撲部ばりのガタイの良さに、
帰宅部のような特有の覇気のなさを身にまとう彼に、
エアコンかなんかの風が当たるたびに、
1年間ろくに洗わずに使い倒した
台所用ふきんのような香りがこちらに漂ってくる。
2分ほど我慢していたが、どうしても耐えられなくなり、
口で息をすることにした。
すると、臭いは気にならなくなったが、
同じ臭いを吸い込んでいることには代わりがないことに気付き、
小手先の対応策しか思いつかない自分が寂しくなった。
クサい臭いを、「クサいな〜」と自覚しながら吸い込むか、
口で息をすることで臭いは感じないものの
「自分は今、クサい臭いを吸い込んでいるかもしれない」
という疑心暗鬼にとらわれながら呼吸を続けるか、
それが問題だ。
男子高校生は南茨木辺りで下車した。
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- at 08:12