2008年10月18日
暗闇で性癖を語る
知人と、とある町家のコミュニティハウスで飲んだ。
そこではちょうど、
「電気を付けずにご飯を食べる」
という謎の企画が催されており、
真っ暗な状態で、鍋とご飯とお酒を嗜んでいた。
真っ暗だったからか、参加していた世代が
若者中心だったからか分からないが、
話題が次第にエロの話に移っていった。
テーブルの配置から、何となく2つのグループに
分かれて話をしていたのだが、
2つのグループのどちらもが、エロの話題になり、
お互いに競い合うように話をしていた。
どんないきさつでそうなったか覚えていないが、
こちらのグループにいた、現在大学4年生のA君が
「僕はくすぐりが好きだ」と発言した。
彼はどうやら、くすぐられることで興奮を覚えるらしい。
相手をくすぐるのも楽しいらしい。
愛撫とはまた違うらしい。
なんでまたそんなことが好きなのよ、
と聞いてみると、そこにはインターネットの影響が
あったのだと言う。
A君が最も多感な時期を過ごした中学時代は、
ちょうどインターネットが普及しだした時期と重なっている。
最初はいわゆる普通のエロサイトを見て回っていたのだが
だんだんとそれでは物足りなくなってきて、
マニアックな内容を見るようになった結果、
行き着いたのが、くすぐりだったとのことだ。
僕が中学生の頃の情報源といえば、
友達に借りたビデオか、家におかれていた
週刊現代の巻頭グラビアくらいのものだ。
情報量の違いは圧倒的と言える。
彼の場合、純粋に知的好奇心から
色々なプレイに興味を持っているらしく、
彼女と切磋琢磨しながらレベルの向上に励みたいとのことだ。
自分の性癖について爽やかかつオープンに語れる
A君はとても素敵だった。
その後、ちょうど町家にネット回線がつながっていたので、
A君おすすめのくすぐりビデオを見せてもらった。
「くすぐりに対するリアクションが絶妙で素晴らしい」
とA君から絶賛されていたそのビデオは
まだまだ僕の理解を超えたものであったが、勉強になった。
僕の場合、特に性癖は無いのだが、
もし中学時代に色々な情報を入手していれば
もしかしたらマイベスト性癖に出会うことができたかも
と、ちょっとセンチメンタルな気持ちのまま、帰宅した。
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- at 14:51