2008年11月06日
残念なお土産を救済
外国に旅行した際、お菓子かなんかをお土産に買ってきて、
「皆で食べてね」みたいな感じで共有の机においといたものの、
日本人の口に合わない、または合わなそうだという先入観のために
全く量が減らず、何日も放置プレイされて気まずい思いをした人は多い。
この気まずさは、日にちが経つにつれて
指数関数的に増加するからタチが悪い。
しかし世の中には、そんな気まずい思いのお土産提供者と
何よりも罪の無いお菓子達を救済するため、
お菓子を責任を持って処分する勇気ある男達がいる。
それが僕である。
今回、とある事務所に、約1ヶ月以上も放置されている
お菓子を発見し、いても立ってもいられなくなり、回収を試みた。
それがこのお菓子である。

パッケージの文字、および色合いから察するに、
これはタイのお土産のようだ。
タイといえばトムヤンクンやパッタイなど
日本人にも人気の料理満載の国であるはずであり、
このようにお土産が1ヶ月も放置されるのは
異常事態といっても過言ではない。
責任を持って、食べることにした。
まず左側のお菓子だが、これはカボチャの種のようである。
成分表を見ると、カボチャの種99.8%、塩0.2%という
かなり高濃度のカボチャの種だ。
これは飛行機の中ででてくるおつまみでも
非常にポピュラーであり、予想通り美味しかった。
ほのかにカボチャの味がしないでもなかった。
続いて右側のお菓子を堪能することにする。
これはどうやらアンチョビピザスナックのようだ。
アンチョビを油で揚げて、ピザパウダーをまぶした
ビールのお供に最適な一品である。
右上に「Healthy Snack」との表記があり、
メタボが心配な中年男性にもおすすめできる逸品だ。
早速食べてみると、タイらしい、ピリっとした
キレのある味である。
若干、かんだ瞬間に油がにじみ出るような感覚があり、
Healthy Snackの表記に疑念を感じるが、そんなことはどうでもよい。
お土産提供者さんに感謝の意を表しつつ、
事務所を後にした。
- by
- at 20:01