2009年02月14日
中国人学生とのふれあい
こないだ、日中学術フォーラムというのがあった。
日本と中国の主要な大学の学長と学生が集い、
今後の日中学術連携についての議論を交わすというイベントだ。
この中で、日本と中国の学生がチームになって、
日中交流についての諸問題に関する解決策を議論する
というグループワークがあり、僕も参加した。
グループの名簿に目を通すと、
一人、気になる女性を発見した。
北京航空航天大学の学生で、
「李 心萌」という女性がいた。
なんとも素敵な名前ではないか。
心萌さんは、その名前もさることながら、
いかにもメガネっ娘といった感じの赤ぶちメガネをしており、
見た目もかなり好印象である。
自己紹介の際、
「あなたの名前で使われている『萌』という字は、
日本で最も人気のある漢字です」
と言ってみたところ、
「どんな風に人気があるのですか」
と聞かれたので、
日本アニメ文化の変遷とそこに置ける萌えの位置づけを
語ろうとしたものの、知識と表現力が足りず、
「えーと、キュートとかプリティーとか
そんな感じの意味です」
と、非常に中途半端な説明になってしまい残念だった。

写真:フォーラム終了後、ホッと笑顔を見せる心萌さん(左端)
フォーラム終了後、学生が宿泊しているホテルに行って、
飲み会をすることになった。
その際、どんな流れでそうなったか忘れたが、
中国で最も人気のあるトランプゲームを
みんなですることになった。
ゲームの名前は、
「娘娘(にゃんにゃん)」というらしい。
その名前を聞いた瞬間、日本男子学生の顔が
水を得た魚のごとく晴れやかになった。
一体、どんなニャンニャンな出来事が待ち受けているのかと
中国人学生の説明に一心不乱に耳を傾ける野郎ども。
中「まず、トランプを全員に均等に配ります」
ふんふん。
中「カードを順番に出していって、
一番早くなくなった人が勝ちです。
ただし、出せるカードには決まりがあります。
前の人が出されたカードよりも、
『強い』カードを出さなければなりません」
はいはい。
中「3が最も弱く、4,5,6...と数が大きくなるにつれて強さが増します。
2が最も強いです。ジョーカーは最強です」
なるほど・・・
ってそれ大富豪ですやん!!
単にゲームをするだけではつまらないので、
一番先に上がった人がビリッケツに
何でも好きな質問をすることができる、という
王様様ゲーム的な罰ゲームが導入されることになった。
若い男女が、夜に聞きたいことと言えば、
当然、エロエロな質問になることが予想される。
しかしながら、国籍の異なる人たちに対して、
どれくらいのレベルのエロ質問をしたらよいのか、
その境界は全くの未知数である。
質問してみたい期待と地雷を踏む不安が
交錯したまま、娘娘スタート。
まずは「恋人がいますか」とか「初デートの場所は」とかいう
極めて健全な質問が飛び交った。
僕は高校生のときに、ほぼ毎日、
クラスメートと昼食時に
桃鉄か大富豪をしていた経験があるので、
何度か勝利を収め、質問権を得た。
とりあえず、ジャブ程度に、
「この中にいる異性の中で、彼女(氏)にするなら誰か」
という質問をしてみたところ、
それはちょっと・・・という若干気まずい空気が流れた。
どうやら、このあたりがボーダーラインのようだ。
僕のグループは、主にドクターコースの学生で編成されており、
分別をわきまえた人間が揃っていたため、
自ら地雷を踏みにいくアグレッシブな野郎は存在せず、
娘娘は平和的に幕を閉じた。残念といえば残念である。
参加者は、次の日は朝から
エクスカージョンで清水寺に行くらしく、
1時くらいにホテルを辞去した。
- by
- at 22:13