2009年07月15日
ベニクラゲのうた
先週参加していた、
アジア太平洋地域から博士課程の学生が集結する
カンファレンスの基調講演で、
不老不死を研究している京大フィールド科学教育研究センターの
久保田信氏が講演された。

久保田先生の研究テーマは、ベニクラゲ。
ベニクラゲは、日本沿岸や世界各地に生息する
1センチにも満たない 小さなクラゲである。
近年、ベニクラゲの成体は、死にそうになると、
ポリプ(固着個体)になり、 芽を出し、
幼クラゲが増殖するということが分かっており、
これは不老不死の生態なのではと、注目が集まっている。
久保田先生は、日本のベニクラゲも若返りすることを確認した、
ベニクラゲ 研究の第1人者なのだそうだ。
また、久保田先生は、ベニクラゲの研究だけでなく、
ベニクラゲドットコム
というマニアックすぎるドメインの管理人であり、かつ、
自作のベニクラゲテーマソングを多数リリースされるなど、
ベニクラゲ研究の啓蒙活動も積極的に行われている。
講演の最後に、「ベニクラゲ音頭」を、
満を持して、歌っていただいた。
心無しか、参加者のリアクションは、
偽アラブ人を見たときのリアクションと
類似しているように思えたものの、
歌って踊れる研究者の姿に、
参加した外国人たちは、
真のサムライの姿を思い浮かべたという。
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- at 11:39