2009年09月01日
研究室旅行2009 in 琵琶湖 (1)
研究室旅行で、琵琶湖に行った。
旅行先を決める際、個人的には、富士山登山など、
ストイックなものを希望していたが、研究員のご家族も
気軽に参加できるように、ということで、琵琶湖になった。
結果的には良かった。

真夏の湖が似合う男達

を尻目に花札に興じる男達
研修員のOさんが、奥さんと2人の娘さん
(みーちゃん3さい+なっちゃん10ヶ月)
を連れて来られており、嫌がられながらも一緒に遊んだ。
僕はスイカのビーチボールを1つ持っていたのだが、
みーちゃんがそれで遊んでいたところ、
風に流されてしまった。
Oさんも子どもの面倒をみないといけないので、
僕がとりに行くことにした。
最初は浜から30メートルくらいのところにあったのだが、
風でドンドン沖に流されていく。
気付くと、「ここから先は遊泳禁止!」
の表示のところまで来てしまったが、
あと少しで届きそうだったので、先に進むことにした。
ところが、日が暮れて風が出てきたのか、
一向に追いつかない。
平泳ぎだと追いつかないので、クロールに泳ぎを変えてみたが、
なにせ20年ぶりくらいに真剣に泳いでいるため、
すぐに肩が上がらなくなってきた。
琵琶湖には、藻が生えていて、
ある程度沖まで出ても水面に漂っており、
泳ぐたびに乳首をサワ〜となでて行くのだが、
いつしかそのサワ〜も無くなるほどの水深になった。
まずい、これはまずい、と、恐れおののきながらも
ビーチボールを追いかけ、最後の力を振り絞ってキャッチ!
ぜーぜーいいながら、達成感に浸っていると、
なにやら周囲に気配を感じた。
何だ何だ、巨大ブルーギルかと振り返ると、
何艇かのヨットが僕を取り巻いていた。
どうやら、沖まで出てきたとんだチキン野郎の身を案じて
救出に来てくれていたようだ。
彼らは、「よくやったな、坊主!」といわんばかりに、
親指をぐっと立てて僕に見せてきた。
日焼けした肌からこぼれる白い歯がまぶしい。
僕も彼らに応えるように、親指を立て、
ビーチボールを抱え、バタ足で浜まで帰宅した。
結局、遊泳禁止のところから50メートルくらい泳いでいた。
浜に戻り、みーちゃんにビーチボールを渡してあげたところ、
はにかみながら、「おにーちゃんありがとう」といった。
確実に僕に惚れただろう。
日が暮れて、ご飯の時間になった。
つづく。
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- at 08:40