Recent Entries

  1. 荷物速報
  2. 素人ナンパ
  3. 悲しい気持ち
  4. 塩顔男子
  5. 舞子さんと戯れた思い出速報
  6. 役人の使命
  7. 武勇伝
  8. 欲望
  9. β
  10. 陽気に電気工事をしてもらった速報

2009年09月01日

研究室旅行2009 in 琵琶湖 (1)

研究室旅行で、琵琶湖に行った。


旅行先を決める際、個人的には、富士山登山など、
ストイックなものを希望していたが、研究員のご家族も
気軽に参加できるように、ということで、琵琶湖になった。
結果的には良かった。


090831labtrip008.jpg
真夏の湖が似合う男達


090831labtrip010.jpg
を尻目に花札に興じる男達


研修員のOさんが、奥さんと2人の娘さん
(みーちゃん3さい+なっちゃん10ヶ月)
を連れて来られており、嫌がられながらも一緒に遊んだ。


僕はスイカのビーチボールを1つ持っていたのだが、
みーちゃんがそれで遊んでいたところ、
風に流されてしまった。
Oさんも子どもの面倒をみないといけないので、
僕がとりに行くことにした。


最初は浜から30メートルくらいのところにあったのだが、
風でドンドン沖に流されていく。
気付くと、「ここから先は遊泳禁止!」
の表示のところまで来てしまったが、
あと少しで届きそうだったので、先に進むことにした。


ところが、日が暮れて風が出てきたのか、
一向に追いつかない。
平泳ぎだと追いつかないので、クロールに泳ぎを変えてみたが、
なにせ20年ぶりくらいに真剣に泳いでいるため、
すぐに肩が上がらなくなってきた。


琵琶湖には、藻が生えていて、
ある程度沖まで出ても水面に漂っており、
泳ぐたびに乳首をサワ〜となでて行くのだが、
いつしかそのサワ〜も無くなるほどの水深になった。


まずい、これはまずい、と、恐れおののきながらも
ビーチボールを追いかけ、最後の力を振り絞ってキャッチ!


ぜーぜーいいながら、達成感に浸っていると、
なにやら周囲に気配を感じた。


何だ何だ、巨大ブルーギルかと振り返ると、
何艇かのヨットが僕を取り巻いていた。
どうやら、沖まで出てきたとんだチキン野郎の身を案じて
救出に来てくれていたようだ。


彼らは、「よくやったな、坊主!」といわんばかりに、
親指をぐっと立てて僕に見せてきた。
日焼けした肌からこぼれる白い歯がまぶしい。
僕も彼らに応えるように、親指を立て、
ビーチボールを抱え、バタ足で浜まで帰宅した。
結局、遊泳禁止のところから50メートルくらい泳いでいた。


浜に戻り、みーちゃんにビーチボールを渡してあげたところ、
はにかみながら、「おにーちゃんありがとう」といった。
確実に僕に惚れただろう。


日が暮れて、ご飯の時間になった。


つづく。

trackbacks

trackbackURL:

Search