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2010年05月06日

電気自動車でサーキットを疾走した速報(1)

5月3日、筑波サーキットにて、
日本EVクラブ主催の
「エキサイティングゴーゴー! EVレース」
が開催され、参加してきた。


このレースは、日本全国から
電気自動車のパイオニアともいえる存在が一同に集結し、
自ら製作した電気自動車で、互いの技術を競うものである。


2日の終電の新幹線に飛び乗り、
今回参加させていいただくチーム「ZEVEX」の開発拠点
「大津ピット」に到着したのが3日の午前1時。
夜中にも関わらず、
メンバーの皆さんは僕を暖かく出迎えてくださった。


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大津ピット


レースに備えて休息するべく、就寝準備を進める僕に対して
「じゃあ、早速乗ってみようか」と笑顔のZEVEXメンバー。


あれよあれよという間に、ZEVEXさん自慢の一品
「人力発電電気自動車」に乗せていただく。


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これが人力発電電気自動車だ


この自動車、以前乗せていただいたことがあったのだが、
その後の研究開発の結果、ギア比の最適調整に成功したらしく、
有酸素運動領域ギリギリの最適な負荷で発電できるようになっていた。


一通り試乗をさせていただいた後、
ミニバンに乗り込み、筑波サーキットに移動する。
ZEVEXさんのご厚意で、僕は後部座席で寝袋にくるまれ、
寝かせていただく。


心地よい振動に揺られ、朝6時過ぎに筑波サーキット到着。
早朝にも関わらず、サーキットは既に熱気に包まれていた。


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他チームの皆さんに挨拶をした後、
早速準備に取りかかる。


今回は、
完全自作の電動カート「ERK」によるレースと、
市販の自動車を電動にした「コンバートEV」によるレースの
2種類が存在する。
ZEVEXはそのうちの前者にエントリーしている。


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朝7:45、参加者全員でサーキットを歩く。
歩きながら、ドリフト界におけるカリスマ的存在である
鈴木ミノル氏によるコース説明を聞く。


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朝の散歩をする参加者達

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鈴木ミノル氏


散歩が終わり、開会式の後、
いよいよERKによるレースが始まった。


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開会式

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最終打ち合わせをするZEVEXメンバー

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最終打ち合わせをする他チームの皆さん

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を尻目にDSに夢中の他チームの子供達

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電動だけあり、とても静かなレースである。
タイヤの音がたまにするくらいだ。


30分のレースが終わり、
ZEVEXチームは結局、10チーム中7位だった。
ZEVEXの本来のミッションは
ゼロエミッション自動車による南極横断であり、
速い電気自動車を作ることにはこだわっておらず、
レース中も和やかな雰囲気であった。


レース後、何人かギャラリーの方がやってきた。
子供がカートに挑戦するらしく、父親の方が
ZEVEXメンバーに対して熱心に質問をしていた。


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少し昼休みがあった後、
コンバートEVによるレースが始まった。


つづく。

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