2010年05月22日
ダイソーのおばちゃん
急に、カメラの三脚が必要になり、
近くに電気屋がなかったため、
ダメもとで、ダイソーに行ってみた。
入り口のそばにレジがあり、
淡谷のり子似のパートらしきおばちゃんがいたので、
「あのー、カメラの三脚ってありますか」
と聞いてみた。
おばちゃんは、一瞬遠い目をした後、
「あー、そういうのはちょっと無いですねえ」
とつぶやいた。
諦めて帰ろうとしたが、
一応、念のため、店の奥に進み、
商品整理をしていたイジリー岡田似の店員に
同じことを聞いてみた。
イジリー氏、一瞬の沈黙の後、
「すごく小さい奴だったらありますよ」
と言い、スタスタと歩き出した。
その足取りはジャングルの奥地に分け入る
インディージョーンズのごとく勇敢で迷いがなく、
「こちらです」と手を差し出した先には、
小型の三脚がぶら下がっていた。
僕はイジリー氏にお礼を言った後、
淡谷氏のレジに向かい、
これ見よがしに三脚を叩き付けてやった。
淡谷氏、三脚を二度見した後に僕の顔を見て、
「あ〜、どうもすいません」
と、林家三平の物まねでつぶやいた。
パートのおばちゃんが覚えきれないくらいの
商品を陳列するダイソー、恐るべし。
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- at 22:05


