Recent Entries

  1. 猫(2)
  2. プライド
  3. 仮説
  4. 荷物速報
  5. 素人ナンパ
  6. 悲しい気持ち
  7. 塩顔男子
  8. 舞子さんと戯れた思い出速報

2011年12月26日

孫が何故そんなに可愛いのか
ということを全く理解できなかったのだが、
親の立場から考えると、
自分が可愛いと思って育ててきた子ども
(ともう一人)から出来た子どもであるために、
可愛い2みたいにべき乗で効いてくるために、
可愛さ爆発状態になる、と考えると、
なんとなく理解できるものと思われる。

2011年12月21日

猫(2)

夜、寝る前に食卓できょうの猫村さんを読んでいたところ、
ドアの辺りから視線を感じたので、見てみると、
こないだの猫がいた。
どうやら、開けっ放しにしていたお風呂の窓から
侵入してきたらしい。


猫も、まさか迷い込んだ先に謎のファキンジャップがいるとは
思ってなかったようであり、「やべっ」みたいな感じで
ちょっと首をすくませながら警戒気味にこちらを見ている。


僕は、この機会に猫と分かり合おうと思い、
スキンシップを図ろうと立ち上がろうとしたが、
ふと、もし、この猫が家の中を走り回って
食器が割れたらどうしよう とか、
もし、この猫が家の中を走り回って
家の壁に傷をつけられたらどうしよう とか、
もし、この猫が家の中を走り回って
ベッドを結構毛だらけ猫灰だらけ
ケツの周りは糞だらけにされたらどうしよう とか、
もし、この猫が僕を敵だと認識して飛びかかってきて、
顔面を引っ掻かれ、変な謎の細菌だかウイルスに感染し、
ERに運ばれ、10,000$くらい請求がきたらどうしよう とか、
もし、この猫が実はどこかのギャルの飼い猫であり、
僕がこの猫と仲良くなったために、
そのギャルと不倫関係にあるという疑いをかけられ、
離婚沙汰になったらどうしよう とか、
そういった妄想が頭をよぎり、結局追い出してしまった。


その夜、僕は自分の心の狭さを歌にして、
涙でギターを濡らしながら夜通し弾いた。

プライド

人より優れている点を発見したり、
人にほめられて出てくる自信に起因するものではなく、
自分はこれをやって生きていきたいと思っているので、
そのためには自分はこの点で人より優れていなければならない
という切迫感に起因するのが、
適切なプライドなのだと思う。
自分にプライドを持て、というのは
こういう文脈で使われているものと思われる。


そして、上記のようなプライドは、
一般に、いろいろやってみないと
見つからないものなのだと思う。
プライドなんか捨てちまえ、というのは
こういう文脈で使われているものと思われる。


なので、一般的に人間は、
妙なプライドを持っている時期と、
プライドを捨てている時期と、
適切なプライドを持っている時期
の3つの段階を経るものなのではないだろうか。


もしかしたら、適切なプライドがいつのまにか
妙なプライドに変わり、
3つの時期を無限にループするものなのかもしれない。


ちなみに僕は今、2番目に属している。

2011年12月19日

仮説

アメリカに不足しているものを
挙げるとしたら、それは僕は、
生命の危機に直面しない程度のソフトなカオス
だと思う。

2011年12月17日

荷物速報

荷物が届いた。
公園に捨てられたエロ本入り段ボールくらいの、
普通の、中くらいのサイズだ。


111217_01.jpg
写真が暗いのは部屋が暗いからです、すいません


中を開けると、空気クッションみたいなのが詰まっている。


111217_02.jpg


かき分けると、ぐるぐるに巻かれた何かが出てきた。


111217_03.jpg


最終的に、これが一本出てきた。


111217_04.jpg


前も書いたけど、
やっぱりこんなのおかしいよ!

2011年12月13日

素人ナンパ

新しいものとか概念が普及していくプロセスと、
素人ナンパもののAVで、
最初は下着を見せるだけのつもりだった女性が
いつのまにか車の中で知らない男とやってしまうプロセスとは、
微妙に似ている。

2011年12月09日

悲しい気持ち

家族の誰かが悲しい気持ちになると、
他の全員が悲しい気持ちになる。
それは優しさとか愛とかの崇高な話ではなく、
もっと俗物的なものだ。


例えば、主婦の奥さんと、働く夫と、赤ちゃん
で構成される3人家族があったとして、
奥さんが悲しい気持ちになると、
悲しみのあまり、赤ちゃんのおむつを替える回数が減少したりする。
そうすると、赤ちゃんは不快な状態で過ごす時間が増加して、悲しい。


また、例えば、主婦の奥さんが悲しい気持ちになると、
悲しみのあまり、料理の品目が一品減ったりする。
そうすると、夫の健康状態が少し悪くなり、
それによって仕事のパフォーマンスが減少し、
リストラのリスクが増加する。
リストラされると、夫は悲しい。
奥さんもさらに悲しい。


また、おむつを替える回数が減少した赤ちゃんは
以前より良く泣くようになるので、
夫の睡眠時間が減少し、
リストラのリスクがさらに高まることはいうまでもない。


だから、一般的に家族は、
家族のうちの誰かが悲しい気持ちにならないように、
お互いが気持ちよく生活できるように、
いろいろな配慮や工夫をするものと思われる。
もちろんたまには喧嘩もするが、
それは短期的な喧嘩が、長期的に見て家族全体にメリットがある
と判断されているからだと思われる。


家族以外でも、利害関係を持っているグループには
大なり小なりこういうフィードバックがかかる。


こういう考えを、人類レベルに拡張したのが
宗教なんだろうなあ。

2011年12月07日

塩顔男子

女性向けファッション誌
『JUNON』(主婦と生活社)
2012年1月号に掲載された
「徹底解剖 We 萌え 塩顔男子」
という特集がネット上で話題になっているらしい。


同記事によると、塩顔男子とは
「ソース顔じゃ濃すぎるけれど、しょうゆ顔では物足りなすぎる」
という女性の声をもとに浮かび上がった、
新しい理想の男性像を指すという。


具体的にはこういうのらしい。


・もっさりしているのになぜか清潔感を感じる無造作ヘア
・一重もしくは奥二重
・フェイスラインからのどにかけてのシルエットが美しい
・時々かけるメガネも似合う
・意外と男らしい、ごつごつとした手つき。
 #浮き出た血管に注目!
・どちらかというとサブカル系
・全体的に色素が薄い
・パンツは緩すぎずきつすぎないサイズ
・思わずかぶりつきたくなる(?)たくましいのど仏
・なんとか(読めず)骨がのぞくVネックTシャツ。なんとか(読めず)の素材を愛用
・すらりとした体系、身長は高め
・なんとか(読めず)としたカーディガン


111206_01.jpg


僕はこれを見て思った。
これは僕のことなんじゃないだろうか。


重ねて見ると、こんな感じだ。


111206_02.jpg


やはり僕である。
これ以外にも、


111206_03.jpg


やはり僕である。
これ以外にも、


111206_04.jpg


やはり僕である。

2011年12月02日

舞子さんと戯れた思い出速報

夏の出来事で今更感が満載なのだが
8月に、Sさんの紹介で
南禅寺の料亭、大安苑の宴に招待していただいた。


宴はある会社の主催で定期的に行われているらしく、
司会進行の寺尾さんなる人物もこの会社の社員さんのようだ。


この寺尾さんの司会進行ぶりが
一般社員とは思えないクオリティの高さであり、
「サアッやってまいりましたこの宴」
といった軽快な口調でよどみなく進行を進める様は
さながら新宿のカラオケバーGIVASを彷彿とさせる
技術の高さである。


寺尾さん主導の乾杯の後、しばらく歓談をしていると、
再び寺尾さんが登場し、
「では、お待ちかねの舞子さんの登場です」
と、K-1 World Max でリングアナを務める関根勤ばりの風格で
舞妓さんの登場を宣言すると、
舞妓さん、および芸妓さんがしずしずと登場し、
一舞、舞ってくれた。


P1080384_R.jpg


その後、僕に惚れたらしい一人の舞妓さんが
隣にやってきて、お酒をついでもらいながら喋った。


小豆さん(仮称)という名のその舞妓さんは、
中学生のころから舞妓さんになるのが夢だったらしく、
卒業後、宮川町の置屋に身を寄せ、修行をしていたらしい。
僕が中学生のころは、父親が読んでいた
週刊現代の巻頭カラーグラビアくらいしか興味が無かったのに、
えらい意識の違いである。


思ったよりも普通の女の子で、
好きなアーティストとかいるの? と聞くと、
サンボマスターが好きなんどす とのことであった。
休みの日はライブに行ったりもするらしいので、
その際はおそらくモッシュやダイブもしていると思われる。


同級生は現在高校3年生で、
受験の天王山にさしかかっているため、
全然一緒に遊んでもらえず、若干寂しいらしい。
舞妓さんも色々と大変である。


そんなことをいろいろ喋っているうちに、
再び寺尾さんが登場し、
お座敷遊びが開催した。


最初の種目は、とらとら である。
これは体を使ったジャンケンであり、
グー、チョキ、パーの代わりに、
槍の達人、虎、じじい で闘うものである。
舞妓さんと、踊りながらジャンケンをして、
勝てば舞妓さんが、負ければ自分が飲む。


踊りは日本舞踊的で、
酒の入った30代のおっさんがすぐに覚えられるものではないのだが、
舞妓さんがリアルタイムで踊りを教えてくれるという
夢のナビゲーションシステムがあるため問題ない。


僕も参加させてもらった。


P1080385_R.jpg
踊りの下手さにダメだしをうける僕

P1080388_R.jpg
じじいで勝負をかける僕

P1080389_R.jpg
はい、負けー

P1080390_R.jpg
コールで飲まされる僕


「虎」は四つん這いになるので面倒くさく、
着物を来た舞妓さんは出してこないだろうという読みの下、
虎に負けるじじいを選択したのだが、
結果的に、舞妓さんの舞妓魂をかいま見ることとなった。
確か舞妓さんは4連勝くらいしていた。


ちなみに、お酒を飲むときにコールをかけてくれるのだが、
これが意外と普通のコールであり、
伝統と刷新が融合したお座敷遊びの本質を垣間みた気がした。


舞子さん遊びはその後も続き、
最終的に、「おまたおっぴろげゲーム」という
節操も何も無い名前のゲームが始まったが、
これは寺尾さんが悪ノリで付けたゲーム名で、
正式名称は忘れたが、ちゃんとしたお座敷遊びの1つらしい。


これは舞妓さん同士による対決種目であり、
ジャンケンで負けた方の舞子さんが
足をちょっとずつ広げて、最後まで立っていた方の勝ち
という、やや大人の階段のぼる感じの遊びである。


ジャンケンに負けたときに
いかに足を広げたふりをして踏みとどまるか
など、シンプルさの中にも深い戦略性が求められる内容となっている。


夜もふけてきた頃、お開きとなった。
舞妓さんと寺尾さんに会いに、
またぜひ遊びに来たいと思った。

Search