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   <title>可知直芳自身</title>
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   <updated>2012-01-06T08:34:58Z</updated>
   <subtitle>幸せになる道には2つある　1つめは願いごとうまく叶うこと　もう1つは願いなんか捨ててしまうこと</subtitle>
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   <title>家探し</title>
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   <published>2012-01-06T07:38:28Z</published>
   <updated>2012-01-06T08:34:58Z</updated>
   
   <summary>今借りている家の契約期間が終了するため、 現在新しい家探しをしている。 今は妻と...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      <![CDATA[今借りている家の契約期間が終了するため、
現在新しい家探しをしている。


今は妻と子どもが出産のため日本に戻っているため、
とりあえず半年ほど、
ルームシェアをさせてくれる人を捜している。


知り合いにいろいろ聞いてみたところ、
<a target="_blank" href="http://losangeles.craigslist.org/">Craigslist</a>というサイトが
一番情報量が豊富らしいので、
ここで情報を集めては、見に行ったりしている。


情報量が豊富な分、怪しい情報も豊富であり、
最初に見に行った$500/月の物件は、
家で流れているHip Hop系音楽が
大音量過ぎて家の外まで漏れ聞こえており、
中に入ってみるとHip Hop系の兄ちゃんが多数出迎えてくれ、
ここまでは別にいいのだが、ここがお前の部屋だ
と案内された場所には2段ベッドが2つ置かれており
4人で1部屋を強要するという、
Hip Hop系ユースホステル風な物件で
$500でこんな物件しかないのかよと
出鼻をくじかれたのはいい思い出である。


また、僕が問い合わせる前に
カップルで入居可能かをしつこく問い合わせていた
人物がいたらしく、
電話口で名前を名乗った瞬間に
だからカップルはダメだって言ってんだろうが、
二度とかけてくるなこのチンカス野郎
といった感じで怒鳴られたりしたことも
今ではいい思い出である。


また、まれに、
<a target="_blank" href="http://www.kachigo.com/dtkor/images/craig.jpg">セックスフレンドを探しているように見えなくもない</a>
怪しい募集もあるため
特に女性は注意が必要である。


きちんと事前調査を行えば、素敵な物件も多く、
僕が探している地域では、大体$500-700くらいが相場で、
$700くらい払うと、かなり素敵な家に住めることが分かってきた。


こないだ見に行ったところは、かなりいい感じだったのだが、
ちょっと仕事場から遠かったため、
思い切って根切り交渉をしてみたところ、
以来連絡が途絶えており、軽い鬱状態に陥っている。


アメリカの人々はこうやって日々交渉スキルを
身につけてるんだなあ。]]>
      
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   <title>孫</title>
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   <published>2011-12-26T07:04:25Z</published>
   <updated>2011-12-26T07:11:57Z</updated>
   
   <summary>孫が何故そんなに可愛いのか ということを全く理解できなかったのだが、 親の立場か...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      <![CDATA[孫が何故そんなに可愛いのか
ということを全く理解できなかったのだが、
親の立場から考えると、
自分が可愛いと思って育ててきた子ども
（ともう一人）から出来た子どもであるために、
可愛い<sup>2</sup>みたいにべき乗で効いてくるために、
可愛さ爆発状態になる、と考えると、
なんとなく理解できるものと思われる。
]]>
      
   </content>
</entry>
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   <title>猫（２）</title>
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   <published>2011-12-21T09:37:57Z</published>
   <updated>2011-12-21T10:08:01Z</updated>
   
   <summary>夜、寝る前に食卓できょうの猫村さんを読んでいたところ、 ドアの辺りから視線を感じ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      <![CDATA[夜、寝る前に食卓で<a target="_blank" href="http://www.nekomura.jp/">きょうの猫村さん</a>を読んでいたところ、
ドアの辺りから視線を感じたので、見てみると、
<a target="_blank" href="http://www.kachigo.com/dtkor/2010/09/post_412.html
">こないだの猫</a>がいた。
どうやら、開けっ放しにしていたお風呂の窓から
侵入してきたらしい。


猫も、まさか迷い込んだ先に謎のファキンジャップがいるとは
思ってなかったようであり、「やべっ」みたいな感じで
ちょっと首をすくませながら警戒気味にこちらを見ている。


僕は、この機会に猫と分かり合おうと思い、
スキンシップを図ろうと立ち上がろうとしたが、
ふと、もし、この猫が家の中を走り回って
食器が割れたらどうしよう　とか、
もし、この猫が家の中を走り回って
家の壁に傷をつけられたらどうしよう　とか、
もし、この猫が家の中を走り回って
ベッドを結構毛だらけ猫灰だらけ
ケツの周りは糞だらけにされたらどうしよう　とか、
もし、この猫が僕を敵だと認識して飛びかかってきて、
顔面を引っ掻かれ、変な謎の細菌だかウイルスに感染し、
ERに運ばれ、10,000$くらい請求がきたらどうしよう　とか、
もし、この猫が実はどこかのギャルの飼い猫であり、
僕がこの猫と仲良くなったために、
そのギャルと不倫関係にあるという疑いをかけられ、
離婚沙汰になったらどうしよう　とか、
そういった妄想が頭をよぎり、結局追い出してしまった。


その夜、僕は自分の心の狭さを歌にして、
涙でギターを濡らしながら夜通し弾いた。]]>
      
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   <title>プライド</title>
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   <published>2011-12-21T09:27:18Z</published>
   <updated>2011-12-21T09:37:22Z</updated>
   
   <summary>人より優れている点を発見したり、 人にほめられて出てくる自信に起因するものではな...</summary>
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      人より優れている点を発見したり、
人にほめられて出てくる自信に起因するものではなく、
自分はこれをやって生きていきたいと思っているので、
そのためには自分はこの点で人より優れていなければならない
という切迫感に起因するのが、
適切なプライドなのだと思う。
自分にプライドを持て、というのは
こういう文脈で使われているものと思われる。


そして、上記のようなプライドは、
一般に、いろいろやってみないと
見つからないものなのだと思う。
プライドなんか捨てちまえ、というのは
こういう文脈で使われているものと思われる。


なので、一般的に人間は、
妙なプライドを持っている時期と、
プライドを捨てている時期と、
適切なプライドを持っている時期
の3つの段階を経るものなのではないだろうか。


もしかしたら、適切なプライドがいつのまにか
妙なプライドに変わり、
3つの時期を無限にループするものなのかもしれない。


ちなみに僕は今、2番目に属している。
      
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   <title>仮説</title>
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   <published>2011-12-19T08:53:26Z</published>
   <updated>2011-12-19T18:22:44Z</updated>
   
   <summary>アメリカに不足しているものを 挙げるとしたら、それは僕は、 生命の危機に直面しな...</summary>
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      アメリカに不足しているものを
挙げるとしたら、それは僕は、
生命の危機に直面しない程度のソフトなカオス
だと思う。
      
   </content>
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   <title>荷物速報</title>
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   <id>tag:www.kachigo.com,2011:/dtkor//1.493</id>
   
   <published>2011-12-17T08:14:37Z</published>
   <updated>2011-12-17T08:31:13Z</updated>
   
   <summary>荷物が届いた。 公園に捨てられたエロ本入り段ボールくらいの、 普通の、中くらいの...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      <![CDATA[荷物が届いた。
公園に捨てられたエロ本入り段ボールくらいの、
普通の、中くらいのサイズだ。


<img alt="111217_01.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111217_01.jpg" width="360" height="270" />
<font color="666666">写真が暗いのは部屋が暗いからです、すいません</font>


中を開けると、空気クッションみたいなのが詰まっている。


<img alt="111217_02.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111217_02.jpg" width="360" height="270" />


かき分けると、ぐるぐるに巻かれた何かが出てきた。


<img alt="111217_03.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111217_03.jpg" width="360" height="270" />


最終的に、これが一本出てきた。


<img alt="111217_04.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111217_04.jpg" width="360" height="270" />


<a target="_blank" href="http://www.kachigo.com/dtkor/2011/04/post_422.html">前も書いた</a>けど、
やっぱりこんなのおかしいよ！]]>
      
   </content>
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   <title>素人ナンパ</title>
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   <id>tag:www.kachigo.com,2011:/dtkor//1.492</id>
   
   <published>2011-12-13T04:07:09Z</published>
   <updated>2011-12-13T04:11:34Z</updated>
   
   <summary>新しいものとか概念が普及していくプロセスと、 素人ナンパもののAVで、 最初は下...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      新しいものとか概念が普及していくプロセスと、
素人ナンパもののAVで、
最初は下着を見せるだけのつもりだった女性が
いつのまにか車の中で知らない男とやってしまうプロセスとは、
微妙に似ている。
      
   </content>
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   <title>悲しい気持ち</title>
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   <id>tag:www.kachigo.com,2011:/dtkor//1.491</id>
   
   <published>2011-12-08T20:10:36Z</published>
   <updated>2011-12-08T20:34:30Z</updated>
   
   <summary>家族の誰かが悲しい気持ちになると、 他の全員が悲しい気持ちになる。 それは優しさ...</summary>
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         <category term="ひとりごと" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      家族の誰かが悲しい気持ちになると、
他の全員が悲しい気持ちになる。
それは優しさとか愛とかの崇高な話ではなく、
もっと俗物的なものだ。


例えば、主婦の奥さんと、働く夫と、赤ちゃん
で構成される３人家族があったとして、
奥さんが悲しい気持ちになると、
悲しみのあまり、赤ちゃんのおむつを替える回数が減少したりする。
そうすると、赤ちゃんは不快な状態で過ごす時間が増加して、悲しい。


また、例えば、主婦の奥さんが悲しい気持ちになると、
悲しみのあまり、料理の品目が一品減ったりする。
そうすると、夫の健康状態が少し悪くなり、
それによって仕事のパフォーマンスが減少し、
リストラのリスクが増加する。
リストラされると、夫は悲しい。
奥さんもさらに悲しい。


また、おむつを替える回数が減少した赤ちゃんは
以前より良く泣くようになるので、
夫の睡眠時間が減少し、
リストラのリスクがさらに高まることはいうまでもない。


だから、一般的に家族は、
家族のうちの誰かが悲しい気持ちにならないように、
お互いが気持ちよく生活できるように、
いろいろな配慮や工夫をするものと思われる。
もちろんたまには喧嘩もするが、
それは短期的な喧嘩が、長期的に見て家族全体にメリットがある
と判断されているからだと思われる。


家族以外でも、利害関係を持っているグループには
大なり小なりこういうフィードバックがかかる。


こういう考えを、人類レベルに拡張したのが
宗教なんだろうなあ。
      
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   <title>塩顔男子</title>
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   <published>2011-12-06T23:04:16Z</published>
   <updated>2011-12-06T23:39:10Z</updated>
   
   <summary>女性向けファッション誌 『JUNON』（主婦と生活社） 2012年1月号に掲載さ...</summary>
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         <category term="ひとりごと" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      <![CDATA[女性向けファッション誌
『JUNON』（主婦と生活社）
2012年1月号に掲載された
「徹底解剖　We 萌え 塩顔男子」
という特集がネット上で話題になっているらしい。


同記事によると、塩顔男子とは
「ソース顔じゃ濃すぎるけれど、しょうゆ顔では物足りなすぎる」
という女性の声をもとに浮かび上がった、
新しい理想の男性像を指すという。


具体的にはこういうのらしい。


・もっさりしているのになぜか清潔感を感じる無造作ヘア
・一重もしくは奥二重
・フェイスラインからのどにかけてのシルエットが美しい
・時々かけるメガネも似合う
・意外と男らしい、ごつごつとした手つき。
　＃浮き出た血管に注目！
・どちらかというとサブカル系
・全体的に色素が薄い
・パンツは緩すぎずきつすぎないサイズ
・思わずかぶりつきたくなる（？）たくましいのど仏
・なんとか（読めず）骨がのぞくVネックTシャツ。なんとか（読めず）の素材を愛用
・すらりとした体系、身長は高め
・なんとか（読めず）としたカーディガン


<a target="_blank href="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111206_01.jpg"><img alt="111206_01.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111206_01.jpg" width="360" height="480" /></a>


僕はこれを見て思った。
これは僕のことなんじゃないだろうか。


重ねて見ると、こんな感じだ。


<a target="_blank href="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111206_02.jpg"><img alt="111206_02.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111206_02.jpg" width="360" height="480" /></a>


ほら、やっぱり僕である。
これ以外にも、


<a target="_blank href="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111206_03.jpg"><img alt="111206_03.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111206_03.jpg" width="360" height="480" /></a>


ほら、やっぱり僕である。
これ以外にも、


<a target="_blank href="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111206_04.jpg"><img alt="111206_04.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111206_04.jpg" width="360" height="480" /></a>


ほら、やっぱり僕である。]]>
      
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   <title>舞子さんと戯れた思い出速報</title>
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   <published>2011-12-02T04:24:57Z</published>
   <updated>2011-12-06T23:41:04Z</updated>
   
   <summary>夏の出来事で今更感が満載なのだが ８月に、Sさんの紹介で 南禅寺の料亭、大安苑の...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      <![CDATA[夏の出来事で今更感が満載なのだが
８月に、Sさんの紹介で
南禅寺の料亭、<a target="_blank" href="http://www.taianen.com/aisatsu.html">大安苑</a>の宴に招待していただいた。


宴はある会社の主催で定期的に行われているらしく、
司会進行の寺尾さんなる人物もこの会社の社員さんのようだ。


この寺尾さんの司会進行ぶりが
一般社員とは思えないクオリティの高さであり、
「サアッやってまいりましたこの宴」
といった軽快な口調でよどみなく進行を進める様は
さながら新宿のカラオケバーGIVASを彷彿とさせる
技術の高さである。


寺尾さん主導の乾杯の後、しばらく歓談をしていると、
再び寺尾さんが登場し、
「では、お待ちかねの舞子さんの登場です」
と、K-1 World Max でリングアナを務める関根勤ばりの風格で
舞妓さんの登場を宣言すると、
舞妓さん、および芸妓さんがしずしずと登場し、
一舞、舞ってくれた。


<img alt="P1080384_R.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/P1080384_R.jpg" width="410" height="307" />


その後、僕に惚れたらしい一人の舞妓さんが
隣にやってきて、お酒をついでもらいながら喋った。


小豆さん（仮称）という名のその舞妓さんは、
中学生のころから舞妓さんになるのが夢だったらしく、
卒業後、宮川町の置屋に身を寄せ、修行をしていたらしい。
僕が中学生のころは、父親が読んでいた
週刊現代の巻頭カラーグラビアくらいしか興味が無かったのに、
えらい意識の違いである。


思ったよりも普通の女の子で、
好きなアーティストとかいるの？　と聞くと、
サンボマスターが好きなんどす　とのことであった。
休みの日はライブに行ったりもするらしいので、
その際はおそらくモッシュやダイブもしていると思われる。


同級生は現在高校３年生で、
受験の天王山にさしかかっているため、
全然一緒に遊んでもらえず、若干寂しいらしい。
舞妓さんも色々と大変である。


そんなことをいろいろ喋っているうちに、
再び寺尾さんが登場し、
お座敷遊びが開催した。


最初の種目は、とらとら　である。
これは体を使ったジャンケンであり、
グー、チョキ、パーの代わりに、
槍の達人、虎、じじい　で闘うものである。
舞妓さんと、踊りながらジャンケンをして、
勝てば舞妓さんが、負ければ自分が飲む。


踊りは日本舞踊的で、
酒の入った30代のおっさんがすぐに覚えられるものではないのだが、
舞妓さんがリアルタイムで踊りを教えてくれるという
夢のナビゲーションシステムがあるため問題ない。


僕も参加させてもらった。


<img alt="P1080385_R.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/P1080385_R.jpg" width="410" height="307" />
<font color="666666">踊りの下手さにダメだしをうける僕</font>

<img alt="P1080388_R.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/P1080388_R.jpg" width="410" height="307" />
<font color="666666">じじいで勝負をかける僕</font>

<img alt="P1080389_R.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/P1080389_R.jpg" width="410" height="307" />
<font color="666666">はい、負けー</font>

<img alt="P1080390_R.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/P1080390_R.jpg" width="410" height="307" />
<font color="666666">コールで飲まされる僕</font>


「虎」は四つん這いになるので面倒くさく、
着物を来た舞妓さんは出してこないだろうという読みの下、
虎に負けるじじいを選択したのだが、
結果的に、舞妓さんの舞妓魂をかいま見ることとなった。
確か舞妓さんは４連勝くらいしていた。


ちなみに、お酒を飲むときにコールをかけてくれるのだが、
これが意外と普通のコールであり、
伝統と刷新が融合したお座敷遊びの本質を垣間みた気がした。


舞子さん遊びはその後も続き、
最終的に、「おまたおっぴろげゲーム」という
節操も何も無い名前のゲームが始まったが、
これは寺尾さんが悪ノリで付けたゲーム名で、
正式名称は忘れたが、ちゃんとしたお座敷遊びの１つらしい。


これは舞妓さん同士による対決種目であり、
ジャンケンで負けた方の舞子さんが
足をちょっとずつ広げて、最後まで立っていた方の勝ち
という、やや大人の階段のぼる感じの遊びである。


ジャンケンに負けたときに
いかに足を広げたふりをして踏みとどまるか
など、シンプルさの中にも深い戦略性が求められる内容となっている。


夜もふけてきた頃、お開きとなった。
舞妓さんと寺尾さんに会いに、
またぜひ遊びに来たいと思った。
]]>
      
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   <title>役人の使命</title>
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   <published>2011-11-25T13:14:08Z</published>
   <updated>2011-11-25T13:16:49Z</updated>
   
   <summary>役人というのは公正な立場で仕事をするものだと思われるが、 役人として働く人々の重...</summary>
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      役人というのは公正な立場で仕事をするものだと思われるが、
役人として働く人々の重要な使命は、
自分がこれと思った人とかプロジェクトを、
自分のクビをかけて全力でえこひいきすること
なのではないかと勝手に思っている。
      
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   <title>武勇伝</title>
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   <published>2011-11-25T12:59:13Z</published>
   <updated>2011-11-25T13:07:05Z</updated>
   
   <summary>知り合いのY君が家に遊びに来て、 ２日ほど泊まっていった。 その際、彼が２ちゃん...</summary>
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      知り合いのY君が家に遊びに来て、
２日ほど泊まっていった。


その際、彼が２ちゃんねるでさらし者にされた
という話を聞いた。


彼の話によると、東日本大震災の関係で
メディアから取材を受け、それに回答をしたところ、
掲載された内容が、彼があたかも原発推進の立場から
発言しているようなものになっており、
その結果２ちゃんねる上で「原発御用学者」ということになり、
自分の顔写真などをさらされたり、
「意外と普通の顔してるじゃん」とフォローされたり、
その他いろいろ心にも無い批判を受けたらしい。


ちなみにその後、事の顛末が明らかになり、
誤解は解けたらしい。


また、最近一緒に仕事をしているS女史は、
以前NHKのある番組にゲスト出演したことがあるらしいのだが、
その際、２ちゃんねるにNHK実況板みたいなものがあり、
「Sたんエロそう」「Sにゃんの写真うpします」
など掲示板上でいろいろいじられたという過去を持つらしい。


僕もそういう武勇伝を１つくらいは
ぜひ持ちたいものだ。
      
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   <title>欲望</title>
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   <published>2011-11-25T12:55:34Z</published>
   <updated>2011-11-25T12:58:49Z</updated>
   
   <summary>知り合いが増えて、UCLAとかCaltechで研究してる人に 合う機会がちょこち...</summary>
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      知り合いが増えて、UCLAとかCaltechで研究してる人に
合う機会がちょこちょこ出てきたのだが、
あなたは何がしたいんですか、という趣旨の質問をすると、
どこに所属したいのか、どういう職種につきたいのか
という趣旨の回答が結構な確率で返ってくるのは
どうなんだろうか。


自分の欲望を正確に把握するのはとても難しい。
      
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   <title>β</title>
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   <published>2011-11-25T12:32:24Z</published>
   <updated>2011-11-25T12:48:42Z</updated>
   
   <summary>知り合いのY君のFacebookで、 ニコニコ学会β　というのが開催されることを...</summary>
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      <![CDATA[知り合いのY君のFacebookで、
<a target="_blank" href="http://niconicogakkai.jp/">ニコニコ学会β</a>　というのが開催されることを知った。
内容は詳しくはわからないが、
とりあえず躍動感を感じる内容だ。


以前からなんとなくそうかなそうかなと感じていたのだが、
このホームページを見て改めて思ったのが、
β（ベータ）版　というものの力だ。


このβ版　という言葉には、
人を巻き込む力があると感じる。


β版の製品とかサービスというのは、
不完全であることを前提に提供されるものだと思うが、
不完全であるが故に、使う側の人たちに、
不具合を許容して、改善する方法を一緒に見つけてあげよか
と思わせることができる。
つまり、製品とかサービスを、
建設的かつ主体的に利用しようと思わせることができる。
あるいは、そういう風に利用しようと思わない人を
利用者から除外することがしやすくなる。


そう思わせることができるのは、
提供する側に多少のリスクを冒して何か新しいものを
生み出したいという意思が透けて見えるからだと思う。


コンピュータとかインターネットのサービスで
β版が多いのは、不具合によるリスクが
例えば自動車とかに比べて小さいからだと思うが、
β版　という概念はもっといろんなところに波及しても
よいように思う。


また、まがりなりにも研究に携わってきた僕にとって、
ニコニコ学会β　という言葉が胸に響くのは、
本来β的であるべき学会というのが、
必ずしもβ的ではないという鬱屈した思いを
持っているからなのではとも思う。


僕はいつまでもβ版の人生を送りたいと思う。]]>
      
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   <title>陽気に電気工事をしてもらった速報</title>
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   <published>2011-11-12T04:39:50Z</published>
   <updated>2011-12-31T18:35:37Z</updated>
   
   <summary>ガレージでちょっと大きめの電力を使うことになり、 大電力用の電源を作ってもらうこ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kachigo.com/dtkor/">
      <![CDATA[ガレージでちょっと大きめの電力を使うことになり、
大電力用の電源を作ってもらうことになった。


いろいろ電話で問い合わせたところ、
Bricks Electrical Servicesという会社が
安くやってくれるようだったので
お願いすることにした。


ちなみにこのBricks Electrical Servicesは、
他社の見積もりを持ってきたらそこからさらに15%OFF
という、かなり気前のいい割引サービスを謳っているが、
僕が問い合わせをした範囲では誰一人として紙の見積もりを
提供してくれず、業界団体の黒い影を感じる結果となった。


工事当日、朝10時に陽気な2人のメキシカンガイがやってくる。
リーダーらしき男はJ.C.、もう一人はカルロスというらしい。
J.C.ってそれ本名なの？　と疑問を持つ間もなく、
名刺を受け取ると、J.C.の名刺の裏には
全然知らない奴の名前が載っており、さらに混乱する。


<img alt="111112_01.JPG" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111112_01.JPG" width="400" height="300" />
<font color="666666">表</font>


<img alt="111112_02.JPG" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/111112_02.JPG" width="400" height="300" />
<font color="666666">裏</font>


今回実施する工事は、母屋から少し離れた
ガレージに大電力用の差し込み口を設置し、
そこからケーブルを伸ばして、
母屋にある配電盤に接続するというものである。
そんなこと勝手にしてもよいのだろうかと思うのだが、
ここではそんなことを勝手にしてもよいらしい。


<img alt="SANY0182_resize1.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/SANY0182_resize1.jpg" width="360" height="270" />


上の写真に見えているのが母屋で、灰色の物体が配電盤。
ガレージは向かって右側にある。


美観を損ねると家の資産価値が下がり、
大家さんにブチ切れられるため、ケーブルは地下を通す。
写真のコンクリートは石の平板で、下は土であり、
ここにケーブルを通すことになった。


一通りJ.C.から説明を受けた後、
普通よりも工事が大変なので、
最初約束していた工事費$400では無理だ、
$600ならやってやると言われる。
これが奴らの手口である。結局$550で手を打つ。


値段交渉が終わり、早速工事がスタートかと思いきや、
今から材料を買ってくるらしい。
11時に戻ってくるといっていたが、
結局戻ってきたのは13時だった。
しかも、チャーリーという巨漢が一人増えていた。


工事の役割分担は基本的に、
チャーリー：地下ケーブル設置のための穴堀り担当、
カルロス：差し込み口設置担当
J.C.：配電盤の改造担当
といった感じである。


新しく参加したチャーリーがなかなかの使えない奴で、
巨漢にも関わらず力が無く、また体力も無く、
開始10分で早くも尋常じゃないくらいに疲れている。
彼ははなかなかの根性無しでもあり、
「これくらい掘れば大丈夫だよなリーダー」
とJ.C.に確認を求めては、
「ダメだダメだ全然浅い、早く掘れよこの野郎」
と怒られている。


ケーブル通過予定場所に１つ植物があり、
チャーリーから
「この植物を移動させてもいいか」
と確認を受けたため、いいよ、と言い、
30分後に見てみたところ、植物はズタズタになっていた。


<img alt="SANY0183_resize1.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/SANY0183_resize1.jpg" width="360" height="270" />
<font color="#666666">Before Charley</font>


<img alt="SANY0187_resize1.jpg" src="http://www.kachigo.com/dtkor/images/SANY0187_resize1.jpg" width="360" height="270" />
<font color="#666666">After Charley</font>


カルロスは無口で無骨だが
仕事は確実な職人気質の男前である。
我が家は基本土足禁止にしており、
それを知ったカルロスはガレージ内に入る度に
いちいち靴を脱いで入ってくれたが、
だんだん面倒臭くなったらしく、
最終的には普通に土足で入っていた。


３人の陽気なコンビネーションで
工事は順調に進んでいるように見えたが、
問題が発生。


ケーブル通過予定場所に、
ちょうどスプリンクラー用の水道管があり、
それが尋常じゃないくらいにたくさん走っている。
どっかで見た水道管パズルばりに
地中は水道管でいっぱいだ。


J.C.は、電気のケーブルは水道管よりも下にあった方が安全だと
考えているようで、チャーリーに対し、
もっと深く穴を掘れとしきりに指示をしている。
チャーリーも彼なりにがんばって穴を掘るのだが、
掘ったそばから新しい水道管が発見され、
疲労と絶望で泣きそうになっている。


結局、らちがあかないので、水道管の上に
無造作にケーブルが置かれることになった。
当初、電気ケーブルは水道管よりも下に設置説を
しきりに主張していたJ.C.に、
安全性に問題は無いのか聞いてみたところ、
「全く問題ない」と強気の返事がかえってきた。


その後、ケーブルを通す為の塩化ビニルチューブに
ケーブルを通す際、摩擦を減らす為に
食器用洗剤をチューブ内にガンガン入れたり、
穴堀り用に使った水道に
もともとついていたホースヘッドが
いつのまにか破壊されていたり、
J.C.が庭になっていた実を
おもむろに取って食べてみたところ、
「これはメキシコのワヤワって果物に似ている」
と、故郷に思いを馳せたり、


そんなことがありながら、夕方5時に工事終了。
夕暮れのロサンゼルスに消えていった彼らを見送った後、
チャーリーが放置していったズタズタの植物を片付けた。]]>
      
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