• 著者: 伊坂幸太郎
  • 読んだ感じ: 1.5 (1-3)
  • 読んだ時期: 2025年1月

 

伊坂幸太郎の短編小説集。タイトルを見ると全編首折り男にまつわる話と思いきや、あんまり関係ない話が結構出てくる。

 

全体的に大変複雑なプロットになっており、普通に読んでいるとなんのこっちゃよくわからない。かと言ってもう一度じっくり読み直したい気持ちにもならない。グラスホッパーとか、あれくらいの感じで読み進められる話が僕は好きだと思った。