読書感想: 首折り男のための協奏曲 Jan 31, 2025 著者: 伊坂幸太郎 読んだ感じ: 1.5 (1-3) 読んだ時期: 2025年1月 伊坂幸太郎の短編小説集。タイトルを見ると全編首折り男にまつわる話と思いきや、あんまり関係ない話が結構出てくる。 全体的に大変複雑なプロットになっており、普通に読んでいるとなんのこっちゃよくわからない。かと言ってもう一度じっくり読み直したい気持ちにもならない。グラスホッパーとか、あれくらいの感じで読み進められる話が僕は好きだと思った。